薬に頼らない新時代の医学

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【動機】吉田俊道さんが含まれていたから

対談を行った著者にとって、よりいっそう大切な本だろうと思う。学びの多い一冊。自分の体調にどこか違和感をもっているひとには、ヒントが見つかりそう。
＜パフォーマンス医学＞の話が意外とデザイン思考的でおもしろかった。

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　今井一彰「薬に頼らない新時代の医学」、2022.4発行。タイトルでかなり期待しました。内容は12人からのヒアリングで、鼻うがい、口ぱくぱく、マッサージ、インタバルトレーニング、少食、自然で消化のよい食事、感情日記、鼻呼吸などでした。さっと一読しました。あまり参考にはならなかったです。（既にある程度取り入れてるもの）なお、著者は「あいうべ体操」の提唱者（「あいうべ」、2008発行）だそうですが、三浦敬三さん（1904～2006）はもっと前から「あいうべ」を実行されてると思いました。失礼しました。