- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2022/04/28
- 出版社: 岩波書店
- ISBN:978-4-00-022242-6
電子書籍
『世界』臨時増刊 ウクライナ侵略戦争
著者 『世界』編集部
核超大国による隣国への全面的侵略という悪夢が現実となってしまった.戦争の惨禍が積み重なる現状に対し,私たちは何をすべきなのか.この事態をどう理解し,どう声をあげるのか.問...
『世界』臨時増刊 ウクライナ侵略戦争
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ウクライナ侵略戦争 世界秩序の危機
商品説明
核超大国による隣国への全面的侵略という悪夢が現実となってしまった.戦争の惨禍が積み重なる現状に対し,私たちは何をすべきなのか.この事態をどう理解し,どう声をあげるのか.問題の歴史的文脈をさぐり,この戦争がもたらすであろうグローバルな影響を多角的に掘り下げつつ,抵抗の国際的連帯の可能性を追求する.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.
目次
- それでも向き合うために 単純化を避けながら:師岡カリーマ・エルサムニー(文筆家)
- 小柄なサイコパス男の大きな影:島田雅彦(小説家)
- 私の人生に戦争があるとは キエフのある一家のいま:吉田由布子(市民運動家)
- I 今,何が起こっているのか
- 〈ルポ〉空爆下キエフの10日間:尾崎孝史(写真家)
- 〈緊急座談会〉この戦争はどこから来て,どこへ行くのか 秩序の構造と変容:宇山智彦(北海道大学),大串敦(慶應義塾大学),加藤美保子(広島市立大学),服部倫卓(NIS経済研究所),前田弘毅(東京都立大学)
- 〈事態の全貌〉未完の国民,コンテスタブルな国家 ロシア・ウクライナ戦争の背景:松里公孝(東京大学)
- 〈プーチンの誤算〉軍事的合理性と政治的超越 戦史と用兵思想から考える:大木毅(軍事史家)
- II グローバルな危機の実相
- 〈マイダン革命という転機〉続…誰にウクライナが救えるか 最悪の戦争の暁に:西谷公明(エコノミスト)
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