読割 50
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我々は、みな孤独である
著者 貴志祐介
探偵・茶畑徹朗の許にもたらされた、奇妙な依頼。「前世で自分を殺した犯人を捜してほしい」と言う依頼人・正木英之介は八十歳に近いが、一代で企業を築き上げた傑物らしく未だ矍鑠と...
我々は、みな孤独である
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我々は、みな孤独である (ハルキ文庫)
商品説明
探偵・茶畑徹朗の許にもたらされた、奇妙な依頼。「前世で自分を殺した犯人を捜してほしい」と言う依頼人・正木英之介は八十歳に近いが、一代で企業を築き上げた傑物らしく未だ矍鑠としている。前世など存在しないと考える茶畑と助手の毬子は適当に話を合わせて報酬を得ようとするが、調査を進めるにつれ、次第に自分たちも前世の記憶としか思えない鮮明な夢を見るようになり――。鬼才が今描く死生観とは!? 未体験、未曾有のエンターテインメント!
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紙の本
不思議体験
2022/06/12 00:23
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キレイな富士山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終えた後、とにかく頭が混乱しました。スムーズに内容を頭に入れることができる読者を、羨ましく思います。
紙の本
一気に読んでしまいました。
2022/07/26 08:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さらしな - この投稿者のレビュー一覧を見る
久しぶりに貴志祐介さんの本を手に取りましたが、なかなか読もうという気持ちが起きずにしばらく放置していました。
ただ、読みはじめたらページを繰る手がとまらず、一気読み。
ストーリーの展開や、ちょっぴりえげつないまでの描写は流石だなあと思います。
その上で、今回の作品は(そうだったのか……)と読者が腑に落ちる仕掛けが少し控えめだと感じました。