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幸せの 断捨離[第三人生]の扉を開く鍵――暗黒の40代を突破~波瀾の人生を愉しむ弁護士の自伝
著者 金住則行
総務省統計局が2021年9月公表した我が国の65歳以上の高齢者人口は、過去最多3640万人。総人口に占める割合は約29%、3人に1人に迫る驚くべき高齢社会が到来しているの...
幸せの 断捨離[第三人生]の扉を開く鍵――暗黒の40代を突破~波瀾の人生を愉しむ弁護士の自伝
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幸せの断捨離〈第三人生〉の扉を開く鍵 暗黒の40代を突破〜波瀾の人生を愉しむ弁護士の自伝
商品説明
総務省統計局が2021年9月公表した我が国の65歳以上の高齢者人口は、過去最多3640万人。総人口に占める割合は約29%、3人に1人に迫る驚くべき高齢社会が到来しているのだ。人生50年はとうの昔、人生100年時代に人はどう生きるべきか。本書は、すでに80歳を超えた著者の弁護士が今、自ら生きてきた生きざまを振り返り露にし、人間としてどう生きてきたかを問うた書。弁護士でありながら連帯保証人を引き受け暗黒の借金地獄を耐えた40代の10年間からどのように這い上がったか。そしていかに社会と人々の生活や文化の中に深く踏み込み、幸せを与える活動を次々と成し遂げてきたか。その驚くほど多様で能動的な人生経験から、敢えて本書は65歳に達した読者のあなたの幸せを願い、第二の人生、そして第三の人生の生き方を全身全霊で書き下ろした書。自らを晒して心の奥深く、魂を響かせて読者のあなたの人生の生き方、「幸せ」とは何かを問う。「私、訴訟しません」をモットーとしている弁護士の、気骨稜稜(きこつりょうりょう)の自伝。
目次
- 推薦文 湯川れい子
- まえがき
- 序 章 妻の死!2021年6月16日、68歳で妻は旅立った
- 第一章 歩いてきた――私の出自と経歴
- ◎家族(血族)
- ◎少年時代――差別をしない社会を創るため、弁護士になりたい
- ◎高校時代(昭和高校)――楽しい思い出だけしかない
- ◎大学時代(中央大学)――日本の将来を考えるクロニキ読書会
- ◎結婚生活(1回目)――今でも反省と感謝
- ◎弁護士時代[30代]――血気盛んな若手弁護士
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