紙の本
いきいき生きるきっかけに
2016/02/07 21:11
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投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る
生きていくこと自体には意味はないのかも知れません。
それでも価値のある人生は過ごせるかも知れない。
うだつの上がらない生涯を過ごしている私が、子供達に
読ませてやりたいと思い手にしました。
自分の好きなことを見付ける。シンプルだけど有意義な
メッセージがここにはあると思います。
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・スティーブジョブスは、自分にしかできないことをしようと、ワクワクしながら朝目を覚ます。
・好きなことを書く、教える等、やり方は色々。
・例えば人に希望を与えることなら、コンサルタントやコーチがある。
・好きなことは、とにかくやってみる。量をこなす。仲間や師匠を探す。
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才能は感情に隠れている
だから、自分が夢中になれることを探すのがよい、とはよく言いますが、
その才能を稼ぎに結びつけるための、才能の10種類がとても参考になりました。
そのまま得意なことをするだけでなく、
それを「教える」「書く」「応援する」
などのバリエーションがある
見つけ方だけでなく、そういう活かし方まで書いてあって、勉強になった気がします。
あと、才能があっても、
それが自分にとっては当たり前であるために、人と比べて初めて気付くケースや、
才能があるせいで自分の欠点ばかり目について、才能があることなのにかえって劣等感になっていたりするのが、面白い側面だと感じました。
他にも、読めば読むほど発見がある本だと思うので、これからも何度かは読み返してみます。
そて、自分の才能も、探してみたくなりました
(もともとそのつもりで買った本ですけど・・・)
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あきらめない。
才能を使う人と使わない人の、最大の違いは、「自分の人生を楽しんでいるか。」
才能とは、ちょっと時間があったらやってしまうこと。
才能とは、自分が誇らしく感じること。
才能とは、人を感動させ、楽しませるもの。
熱中していれば、自分は努力している、という感覚はないはず。
才能を生かす形
好きな事を、
する
書く
人に話す
売る
広める
組み合わせる
好きな事をやってる人をプロデュースする
好きな事をやってる人に、サービスを提供する
才能は、ゾーンに入ったときに見つかる。
才能を過信すると、不運を呼び込む。
学生は、自由に動けるという、特権を持っている。今しかない!
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迷いに迷って今の仕事にたどり着いた自分からしたら、物凄く共感できる本。
ただ、わかる人にしかわからないかもしれない。
賛否両論だと思う。
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得意なことを「する」以外にも「教える」「プロデュースする」など、様々なバリエーションがある、というところが本を通しての一番の学びでした。
ただなかなか具体的なイメージは浮かびにくかったです。
おまけで「才能を見つける99の質問」がダウンロードできるようなので、そちらも挑戦してみたいと思います。
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才能は、ある特別な人だけが持っているものではなく、誰でもが複数持ち合わせているもの。
ただ、その存在を自分自身でも気づいていないだけです。
本書は、「才能をどう見つけるか」がテーマであり、どんな人でも才能が見つけられるように、いろんな角度から「才能」について説明した一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=1215
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自分の才能の見つけ方について、ヒントが沢山記載されている。才能とは、持って生まれた能力ではなく、才能となる分野に関わることが、とても楽しく、活動した結果が、周りの人にも影響を与えるようになること理解した。この意味で、突然開花する能力ではない。才能は、お金のためでもなく、自らが行動したくなる、あるいは興味のあることに人生を集中することで開花する。この人生に収集すべきことを確信を持って見いだせるだろうか?
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才能は考えて見つかるものではない。
自分の感情にフォーカスして、心から喜んで能力を人のために使うことが出来るもの、それが感情だと思った。
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自分の才能の見つけ方、育て方のヒントをくれる本。
作者は自分の才能がわからず一生を過ごし、不幸な人生を送っている人がとても多いと感じている。そもそも人生は有限だから、『時間をどう使うのか』ということに尽きる。その使い方に対する最大の問いは『自分は誰なのか?』というもの。自分の才能はその問いの中に隠れていて、そこを突き詰めていくことによって人生が豊かになっていく。
まずは好きなこと、得意なこと、気になることを認識し、一日の中でそれに費やす時間を少しずつ増やしていく。それによって自分の才能を育てていく。
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本田健さんは年々踏み込んだ内容を書いてくれるようになってきています。才能の見つけ方もちゃんと体系的にやっていかないと、どんどん時だけ流れておじいちゃんですね...。読み進めていくと、痛い所ばかり見透かされ突かれて、理想と現実の狭間で読むのが苦しい部分があります。でもすぐに変化できない人は、これを繰り返しながら、ひょんなキッカケで理想への第一歩を始めるのだと思います。次作「あなたの才能をお金に換える」も楽しみです。ありがとうございます。
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才能、自分の才能に気づくのにただ考えているだけではダメ。心の動きや昔の出来事、他の人からのフィードバックなど気づくきっかけは無限。才能は限られた人だけのものではない、自分で気づいてそれを使って生きているかどうか。
やりたいことをやろう。それを見つけるために自分の感情の動きを観察しよう。
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本田健さんの自己啓発本。
本田健さんの本らしく、想定外かつ心に響くメッセージがすばらしい。
この本は20代から30代によむと人生が変わると思う。
才能の見つけ方の本は数多くあるが、この本の特徴は
ポジティブな感情から才能を探すのではなく、ネガティブな部分から探すというところ。
ネガティブな感情ほど、自分のコアとつながっているので、それを冷静に観察することで才能を見つけようという本。
以下、ネタバレの読書メモ
-何かを捨てないと、前へは進めない。
-いろんな分野で活躍している人たちの大多数が、「おまえにはどうせ無理」という言葉を何回も聞いてきています。今才能を発揮できている人は、それでもあきらめなかったのです。才能を開花させる条件があるとしたら、それは「あきらめない」ということかもしれません。
-才能とは、自分自身を、自分の力を信じることだ。
-才能は、「思考の世界」ではなく「感情の世界」に存在する。
-才能とは、・心からワクワクする・ちょっと時間があればやってしまう・自然と上手にできる・自分が誇らしく感じる・インスピレーション・その人の愛の表現・人に喜ばれ、役に立つ・温泉のように人を癒す・人を感動させ、楽しませる・人の神経を逆なでする・苦しい体験から見つかる
-才能開花の活動
好きなことを・する・書く・人に話す・グッズにする・売る・広める・教える・組み合わせる・プロデュースする・サービスを提供する
-才能を発見する近道は、ネガティブな方向にある
-才能は・イライラした時に見つかる・叱られたことの周囲にある・落ち込んだ時に見つかる・嫉妬が出た時に見つかる・悲しくなった時に見つかる・絶望したり、怖くなった時に見つかる・頭が真っ白になった時に見つかる・ゾーンに入った時に見つかる・最高位嬉しい時に輝く
-恐れは、ワクワクするエネルギーの裏返しです。自分が一番求めているものです。
-才能を使わないと、しっぺ返しを受ける。才能には、与えられた分だけ、責任が問われる。
-才能を開花させるために・誘われたら、とにかく行ってみる・面白いと思ったら、飛び込む・頼まれごとは引き受ける・パーソナルコーチをお願いする・夜寝る前に楽しいことを考える・自分を調子に乗らせてあげる・1日5分、ワクワクすることをする・同じにおいの仲間を探す
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誘われたら、とにかく行ってみる。
つきぬける力を持つ
面白いと思ったら、飛び込む。
とにかく量をこなしてみる
パーソナルコーチをお願いする
(メンター・・・)
頼まれごとは引き受ける
夜眠る前に楽しいことを考える ★
失敗もいい思い出になると考える
助けてもらい上手になる
自分の未来に好奇心を持つ
1日5分ワクワクすることをやる
同じ匂いの仲間を探す
幸せなメンターに弟子入りする
自分の応援団を組織化する
生まれてきた目的を考える
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才能についての笑い話。
ある人が暗い道で鍵をなくしたといっている。
「お手伝いしましょうか?どんなものを探しているんですか?」と尋ねると、その人が答えた。
「人生の鍵をずっと探しているんですけど、僕自身どういう形をしているのか、さっぱりわからないんです。」
これでは、どれだけ探しても見つからないのは当然。
なぜなら、才能は「目に見えないもの」であると同時に、「感じるもの」だから。
「才能とは何か」を理解する上で、まず才能に関する誤解を解いていくことが先決。
才能はその人の環状を最も揺さぶります。言い換えれば、感情が大きく揺さぶられるから才能が出てくるともいえます。それは「地震で地面が割れて温泉が出てくる」という感覚に似ています。
「才能とは、温泉のようなものだ」という人もいます。それは、人がそれに触れると、癒されるからです。
才能は、頭で考えて探しても、絶対に見つからない。才能は「思考の世界」ではなく、「感情の世界」に存在するからです。才能を見つけるためには「ああ、自分がやったことが、こんなにも役に立ったんだなぁ。うれしい!」とジーンと感動するような実体験のほうが大事なのです。
「幸せの源泉」はあなたが幸せを感じる活動。その活動をするだけであなたの心はワクワクし、生きているという実感を味わうことができます。ところが幸せの源泉は、お金とは関係ない場所にある。そのため、幸せの源泉に関する活動をやるだけでは、お金を手にすることができるとは限りません。才能を生かして、豊かな生活を送るには、幸せの源泉とともに、「豊かさの源泉」を掘り当てる必要があります。幸せの源泉が、それをやるだけで幸せがあふれてくるものなのに対して、豊かさの源泉とは、「それをやるだけで、経済的に豊かになってしまうもの」。ライフワークを充実させるためには、「幸せの源泉」と「豊かさの源泉」の2つを掘り当てることが必要なのです。
人生に苦しみが必要なワケ
人生で何の苦労もしていないと、薄っぺらい人間になってしまいます。悲しみや苦しみを体験したことがある人は、人間に深みが生まれ、同じ苦しみを体験した人に共感されたり、応援されやすくなります。人生の悲しみや苦しみ、病気や不運は、その人にとって自分らしい最高の人生を送るための仕掛けとして必要だからあるのではないかと思います。
自分の才能を本格的に磨こうと思ったら、優秀なメンタ―に教えを請う必要があります。才能をどうやって開花させていくか、具体的に彼らにコーチングしてもらうと、独学でやるよりも数倍早く進むことができます。
自分の応援団を持とう
応援団は、あなたが何かをやろうとしたら、喜んで応援に駆け付けてくれる人のこと。そういう人を増やすためにも、あなたも、まわりの人のことをふだんから応援するような人物になる必要があります。
才能を開花させるために必要な17のこと
1誘われたらとにかく行ってみる
2つきぬける力をもつ
3おもしろいと思ったら飛び込む
4とにかく量をこなしてみる
5パーソナルコーチをお願いする
6頼まれごとは引き受ける
7夜寝る前に楽しいことを考える
8友人3人に「おもしろいことない?」とメールする
9自分を調子に乗らせてあげる
10失敗も、いい思い出になると考える
11助けてもらい上手になる
12自分の未来に好奇心を持つ
131日5分ワクワクすることをやる
14同じ匂いの仲間を探す
15幸せなメンタ―に弟子入りする
16自分の応援団を組織化する
17生まれてきた目的を考える