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投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
お弁当にぬたは無いわーw
散骨の話は少しほろりときたな。
子供たちからしたらお骨が減っていくのもすごくさびしかったんだろうと思う。
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
お父さんが亡くなって日常に戻っていきます。暗くなるという感じではなく、いつもと同じように明るく元気いっぱいです。
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鴨ちゃんがなくなった後の、西原一家の人間らしい日々を描く秀作。
西原理恵子の世界は、黒澤明の映画作品に通じるものがある。
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子どもたちが、マンガのようにドンドン成長していきます。……マンガだけど。そして、マンガのなかの子どもたちって、成長しない方が多い気もするけれど……。
心配しなくても、「かわいい」とさえ思っていたら、成長ってしていくもんなのかもしれません。
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子供の年齢差がうちと一緒な上、性質がよく似ているので
いつも出るたびに楽しみに読んでます。
4巻は大号泣でしたが、5巻はつらいことも乗り越えつつ、
いままでとおりおもしろい家族の日々が。
1巻から読んでると、りえぞおさんのお子様たちも
大きくなったな〜としみじみ。うちも2年ほど経つと
こんな感じかなあ。
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アナタの家族は温かい?それともコワイほど冷たい? どっちにしてもめんどくさくて、死ぬまで付き合っていかにゃならぬ存在だ。それなら思いっきり愛そうよっていう、サイバラ・ワールドはインパクト大で、ココロにしみる。
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相変わらず笑う。そして泣ける。隣に居て共に歩く人の事を思い出す。
アニメ化とはサイバラどこへ行く気だw
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●No.29
【むぎ5】むぎちゃん:年子の男の子5人の母
p.16 「むぎ5 in 海?」〜生協の食費が月30万円
p.32 「かきあげ」〜Bigかきあげ(サイズ:お好み焼き 具:何でも(大根・ジャガイモ・ニボシ・おしんこ等)
p.37 「むぎ家の食卓」〜・食べ盛りの為、毎食買出し ・業務用3升炊き炊飯器(ドラム缶?) ・50リットル圧力鍋
・何にでもオカラ(食材が倍の量になり、安価でヘルシー。米、練り物、炒め物、何にでも相性良し)
p.52 「むぎ家の秘密」〜小学生980円食べ放題しゃぶしゃぶ:この街で一番元を取る一家
1.食べすぎによる腹痛で動けず→「痛くて大人しいから可愛いわ」
2.そのまま熟睡→「眠ってて大人しいから可愛いわ」
3.そのまま起床→「動き出したから可愛くないわ」
p.62〜63 「心に残るタイ名物」〜「全世界、図々しいのがおかまの仕事」
p.89 「おなかの中身」〜サイバラ第二子出産直後も何故か体重減らず、「63kg」のまま。現在に至る。(記述は本人による)
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子どもの話で始めて笑わせ、まんなかあたりでダンナの話にして泣かせ、ラストはほろりとイイ話で締めるというのが、定番コースとなった感がある。あざといぞこのヤロと思うが、でもやっぱ、笑っちゃうし泣いちゃうな。むぎちゃん5のお話が好きです。何度読んでもすごい(笑)我が家には娘はいないのだが、妹がお兄ちゃん追い越しちゃう話とか、ありそうで面白い。大きなお友達と、あと、棒(笑)
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毎日かあさんは1巻から全部読んでいる。相変わらず、まんがなのに字が多い。ご本人は以前絵で表現するのが苦手なので、どうしても字が多くなる、と言っていた。
今回は西原家の子育ての他にむぎちゃんちの男5人兄弟一家が何度も登場。
食費が月20万円。朝ご飯の買出し、夕ご飯の買出し、一日何度も買い物に行かないとおっつかない。
ご飯8膳おかわりしようとして、父親に止められるこども。しょうがないので、米におからを混ぜて量を増やして炊く。ごはんだけでなく、おかずでもなんでもおからを混ぜて、かさをふやす。
そんな状態なのに、親戚や近所の家の子どもも気持ちよく預かってくれる、おおらかなむぎちゃん。
この子ども達はまだ小学生。高校生くらいになったらどんだけ食べるようになるんだか。恐ろしい。
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2009年8月8日読了。
とうさん・鴨ちゃんの散骨。世界各地に。
こういうネタでもいつものノリってどうなんだ。いや、楽しかったよ。
子どもたちが大きくなって、そんなことを思い出すときを想像してみた。
他はやっぱり相変わらずのいつも通り。毎日かあさん。
アニメはどうするんだろうね。
これがなくてはかあさんたちの話じゃないと思うけど。
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1巻・5巻をママ友からお借りしました。
西原さん、数年前まで「よくまあ旅する人だなあ」とのんきに作品をちょこちょこ読んでいたら、結婚されてから色々壮絶だったようで。
あの低い声でご主人のことを淡々と語るお姿をテレビで拝見して、この方の苦悩はどれだけ大変だったんだろう。声高に涙交じりに苦労を苦労と語らないそのお姿に感動をおぼえたのが数年前。
(1)で子育て大変そうなかあさん。(5)は、ご主人が亡くなられた直後のお話で、長男君は小学生になっていました。。。。
こう言ってはなんですが、私、かあさんより、お友達の「年子5人(6人だったかな?)」のご一家の方がものすごーーーく大変そうで印象に残りました。。。。
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「毎日かあさん」は3巻まで買ってたんだけど、4巻から図書館で借りるようになっちゃった。
西原先生の懐に入り込む印税に貢献してなくてすみません。
でも中身は毎回大変面白く読ませていただいてます~。
(以前「ダ・ヴィンチ」の百人書評にもコメント載せていただきました!)
いやー、今回特に心に残った名言は、
「子供には開けたドアを閉める機能がない」
です。
そっかー、その機能がないなら仕方ないな。
うちも毎回毎回小2男子にドアを閉めろ!と言い聞かせてたんですが、あれ、全部無駄だったんですね!(目からウロコ)
「きっとドアを開けた目の前の新しい世界が最優先になってしまうんだろう」
あ、こう表現するとちょっと詩的ですね。
新しい世界か~、きっと子供の目にはきらきらした世界が見えてるんでしょうね~(ほのぼの)。
でもね、やっぱり一言言いたいの。
「開けたらドアは閉めようぜ!」
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お父さんが亡くなってからの家族の様子。お父さん、そこにいなくてもちゃんといるんだな。子供達の成長、特に女の子はぐんぐん成長していまやお兄ちゃんは兄ゆえに形勢不利な状況に。兄貴はつらいぜ、頑張れ!(ってつい応援しちゃう)三人がお父さんを思いながら旅する姿にじんときた。そしてまた、それでもみんな今日を生きている!
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二人目が生まれて毎日バタバタの日々、久しぶりに「毎日かあさん」の続き5巻目を買って読んでみた。
「神さま、わたしに子供をありがとう」って改めて思う。育児に疲れたときにお勧めの本。毎日忙しくて疲れていても、それこそが幸せだってことを思い出させてくれる漫画。
息子を持つ母としては、「男と棒」の話に笑った。うちの息子も棒が落ちてると必ず拾ってきます。