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電子書籍
逆境が男の「器」を磨く
著者 ドン 小西
「粋=余裕」で大ピンチもチャンスにできる! 15億円の借金と5年間のウツが人生を変えた!――野暮なヤツは生き残れない。どん底から這い上がった男が語る「壁をブチ破る人生哲学...
逆境が男の「器」を磨く
05/02まで通常770円
税込 298 円 2ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
逆境が男の「器」を磨く (講談社+α新書)
商品説明
「粋=余裕」で大ピンチもチャンスにできる! 15億円の借金と5年間のウツが人生を変えた!――野暮なヤツは生き残れない。どん底から這い上がった男が語る「壁をブチ破る人生哲学」。
●30代、40代は24時間、脇目も振らずにデザインとものづくりに取り組んだ。おそらく人の3、4倍は働いていたはずだ。「デザイナーとして世界で勝負したい」と決意を固めてニューヨークに進出。だが、そのころから少しずつおかしくなっていった。ニューヨークで注目されたのはいいが、会社で唯一のデザイナーであり、経営者でもある僕が日本を離れている間に、東京のオフィスはひどい状態になっていた。気づいたら、なんと15億円の借金を背負っていたのである。身の回りのものを処分して借金返済にあてて、それでも残った数億円を返す日々… 僕の48歳から57歳までの9年間は、まさにそういう時間だった。
●29歳の無謀な独立
●人間以下の扱いをされた屈辱
●正真正銘すべてを失った日
●5年におよぶウツとの闘い
●1枚のシャツが僕の人生を変えた
●自己観察から真実の姿が見える
●女は男のどこを見ているか?
●「捨てる」ことが粋な人生を育む
●社長の服で会社がわかる
●『VERY』の服は虎屋の羊羹
目次
- どん・こにし
- 1950年、三重県に生まれる。ファッションデザイナー。名古屋学芸大学客員教授および名古屋ファッション専門学校特別講師。
- 1981年、フィッチェ・ウォーモ設立。1997年、NYコレクションに参加。税関職員、東武鉄道など、数多くのユニフォームを手がける。1991年、毎日ファッション大賞大賞、1998年、FEC(ファッション・エディターズ・クラブ)デザイナー賞ほか、国内外の受賞多数。2006年、イスラエル親善特使、2008年、三重県観光大使就任。テレビや雑誌での辛口評論が人気。 著書には『部長! ワイシャツからランニングがすけてます』(朝日新書)などがある。
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