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ささやかな過ち
著者 キャシー・ウィリアムズ , 愛甲 玲
夜遅く、ルーシーがオフィスで一人コンピュータに向かっていると社長のニック・コンスタンチノが突然現れた。ふだんは飲まない彼が足元もおぼつかないほど酔っている。その日がニック...
ささやかな過ち
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ささやかな過ち ボスに恋愛中 (ハーレクイン・リクエスト)
商品説明
夜遅く、ルーシーがオフィスで一人コンピュータに向かっていると社長のニック・コンスタンチノが突然現れた。ふだんは飲まない彼が足元もおぼつかないほど酔っている。その日がニックの妻の葬儀となれば無理もない。ルーシーは秘書として彼の話し相手になり、女性として手の届かないニックへの想いを胸に秘めて求められるままに彼を慰めようとした。それがいつしか狂おしい一夜の情事に変わるとは思いもせずに。なぜそんなことになったのか彼女にはわからなかった。わかっているのはそれがもう二度と起こらないということだけ……。■“オフィスでの恋物語”――ただの秘書だけど、ひとりの女性としても見てほしい……。オフィスを舞台にした熱い愛の物語。
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傲慢な社長 X 地味な秘書
2016/07/12 17:10
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投稿者:ロビン - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒロインは地味というより "もの静かで控え目" という印象かなぁ。
ヒロイン自身に "目立ちたい" などという意識がなく、自分に魅力があるなんて
思いもしないって感じです。
そんなヒロインに心を奪われていることをヒーローは認めようとしません。
素直になればイイものを過去に惑わされたままのヒーローは、ヒロインが誠実であることは
分かっていながら信じることが出来ないのです。
そして、いわゆる "好きな子イジメ" といった大人げない態度をとります。
ヒーローが目を覚ますまで、辛抱強く待っててくれたヒロインには感謝するべきですね!