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今を生きる思想 エーリッヒ・フロム 孤独を恐れず自由に生きる
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今を生きる思想 エーリッヒ・フロム 孤独を恐れず自由に生きる
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エーリッヒ・フロム 孤独を恐れず自由に生きる (講談社現代新書 現代新書100 今を生きる思想)
商品説明
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約100ページで教養をイッキ読み!
現代新書の新シリーズ「現代新書100(ハンドレッド)」刊行開始!!
1:それは、どんな思想なのか(概論)
2:なぜ、その思想が生まれたのか(時代背景)
3:なぜ、その思想が今こそ読まれるべきなのか(現在への応用)
テーマを上記の3点に絞り、本文100ページ+αでコンパクトにまとめた、
「一気に読める教養新書」です!
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人はなぜ非合理な行動に走り、集団では理性を失うのか。
敬虔なユダヤ教徒の家庭に育ったフロムは懊悩の果てに、
フロイトの精神分析とマルクスの社会科学を融合させた「真の人間法則」にたどり着いた。
【本書の内容】
●「金儲けの世界」を逃れ「魂の救済」へ
●現代人の根本的な病理は「孤独」にある
●二種類の権威―「合理的権威」と「非合理的権威」
●幸福に生きるため良心に耳を澄ます
●人間心理の根源を捉えた『自由からの逃走』
●自分の人生の意味は自分だけが与えられる
●「非生産的方向づけ」と「生産的方向づけ」
●「成熟した愛」を実践するためには
●恐れず真実に目を向け、生産的な人生を送る
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紙の本
ちょっと違った観点から
2023/02/05 08:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ジン - この投稿者のレビュー一覧を見る
岸見ワールドとはちょっと違った観点から、岸見さんが書いていますので、はじめはちょっと違和感があったのですが、読み進めるうちに段々と「愛とはなにか」についてに理解が進んだと感じました。
紙の本
「自由からの逃走」だけでなくて
2023/05/25 09:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
フロム、と言えば「自由からの逃走」を一番に思い浮かべて、その理解にという気持ちで読み始めました。この本では、むしろ「愛するということ」「人間における自由」などの別の著作に力点を置いています。「性格」などのいろいろな分類についての解説が多く、十分についていききれないところもありました。全体として、自由を維持するために、個々人に求めることの厳しさと意義を感じました。