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コロナ日本黒書
著者 佐藤章
「救えた命が、たくさんあったはずだ!」この国を動かす政治家、官僚に告ぐ。コロナ行政をもう一度、再構築せよ!この国の医療行政の何が問題なのか? ジャーナリストの視点で論理的...
コロナ日本黒書
05/09まで通常1,980円
税込 990 円 9ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
コロナ日本黒書 上昌広・徹底批判インタビュー
商品説明
「救えた命が、たくさんあったはずだ!」この国を動かす政治家、官僚に告ぐ。コロナ行政をもう一度、再構築せよ!
この国の医療行政の何が問題なのか? ジャーナリストの視点で論理的に解説。
○コロナはどこから来たのか?
○厚労省・医系技官はなぜ間違え続けるのか?
○ダイヤモンドプリンセス号はなぜ犠牲者を出したのか?
○「専門家」とはどんな人たちか?
○保健所はなぜいつもパンクするのか?
○ごまかし続けた結果、日本はどうなるのか?
目次
- 第1章 コロナはどこから来たのか?
- 第2章 厚労省・医系技官はなぜ間違え続けるのか?
- 第3章 ダイヤモンド・プリンセス号はなぜ犠牲者を出したのか?
- 第4章 「専門家」とはどんな人たちか?
- 第5章 保健所はなぜいつもパンクするのか?
- 第6章 ごまかし続けた結果、日本はどうなるのか?
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紙の本
コロナは「空気感染」であるが、認めようとしない愚策
2023/11/13 09:49
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投稿者:大岸弦 - この投稿者のレビュー一覧を見る
簡単にまとめると
世界中の医学者や科学者が注目する英医学誌「ランセット」がリード、米科学誌「サイエンス」に掲載された記事や論文によると、「コロナ感染の大部分は空気感染」というのが世界のコンセンサスである。必要な対策は「換気」なのだが、厚労省官僚、専門家たちは受け容れようとはしないのだ。
無症状感染者の対策は必要
PCR検査は簡単な検査方法で、世界では機械化されているというのに、なぜか広げようとしない。
PCR検査は難しいと自民党内で言い回っていたのは検査技師団体出身の議員、その当選に力を貸したのが安倍元首相の指示を受けた旧統一教会であった。(あとがき)
2020年1月20日 横浜港を出港したクルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」の新型コロナウイルス感染症対策が世界中のメディアから袋叩きになっていた。
乗客、乗員合わせて3713人大多数の乗客は2週間以上最大で1か月、閉じ込められたのです。それを決めたのが、医師ではない安倍晋三首相、加藤勝信厚労大臣(当時)であった。
「感染症ムラ」が醸成され、専門家たちは科学的な正しさよりもムラ組織の辻褄合わせをやっている。
「保健所長」は天下り先となっている。
「私のコロナ体験記」執筆者自身