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12歳でもわかる!決算書の読み方
著者 岩谷誠治
■ビジネスで一番大事なものはカネ。「お金」です表現は下品かもしれませんが、事実です。だから、ビジネスのあらゆるシーンで「お金」の話をすれば、説得力が増します「営業」「マー...
12歳でもわかる!決算書の読み方
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12歳でもわかる!決算書の読み方 お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門
商品説明
■ビジネスで一番大事なものはカネ。「お金」です
表現は下品かもしれませんが、事実です。
だから、ビジネスのあらゆるシーンで
「お金」の話をすれば、説得力が増します
「営業」「マーケティング」「交渉」
「会議」…、
あらゆる場面で一番効果があります
そして、ビジネスで動く「お金」を、
一目でわかるように表したものが、「決算書」です。
■なぜ、多くの人が「決算書」を読めないのでしょうか?
本書は、会計初心者でも、簡単に決算書が読めるようにつくりました。
それが、「会計テトリス」です!
「会計テトリス」を使えば、会計初心者でもその判断が一瞬でできます。
良い会社は右上がり顔!悪い会社は、右下がり顔!
これだけです。実は、決算書は人間の顔のようなもので
隠されている「目」や「眉」を見つけ出し
その配置を理解できれば、簡単に読み解けます
■12歳でも読める!
中学1年生でも理解できることを目標に執筆しました。
このような方法を使い、3つの決算書を
「貸借対照表」→「損益計算書」→「キャッシュフロー計算書」
の順で学び実際のビジネスでの『会計知識』の使い方が身につきます。
この3つの決算書の流れが理解できれば
お金が自然にわかるようになります。
社会人として「会計」を知っておきたい!
「経営」「経理」などにかんする仕事をしている
「ビジネス数字」を理解したい!
株式投資をしている…など。
話題の「IFRS(国際会計基準)」にも、
対応できるようにしました。
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決算書が視覚的に理解できる
2017/08/18 01:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さささ - この投稿者のレビュー一覧を見る
決算書の読み方が視覚的に分かる良書です。
「簿記ぐらい理解できないと」と思って日商簿記3級を取得したのですが、簿記を取得しても決算書が読めない(どうだったら良いのか悪いのかが分からない)状態で、この本にたどり着きました。
シチズン、セイコー、かっぱ寿司、くら寿司など、よく知った会社の決算書をもとに読み方を丁寧に分かりやすく解説しており、簿記の取得のための機械的な作業から一歩踏み込んで決算書を理解することができました。
おすすめです。