- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2023/01/31
- 出版社: ブックマン社
- ISBN:978-4-89308-959-5
読割 50
電子書籍
憎まれて死ぬか、愛されて死ぬか。――政治家 石原慎太郎の日々
著者 畑中 秀哉
都知事時代の石原慎太郎と対峙し続けた報道記者が紐解く、あの日・あの時・あの発言!「どうせみんな、早く石原、死にゃいいと 思ってるんだろうけど、そうはいかねえぞ。 俺が死ん...
憎まれて死ぬか、愛されて死ぬか。――政治家 石原慎太郎の日々
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
憎まれて死ぬか、愛されて死ぬか。政治家石原慎太郎の日々 名物ラジオ記者と投げ合った言葉の変化球
商品説明
都知事時代の石原慎太郎と対峙し続けた
報道記者が紐解く、あの日・あの時・あの発言!
「どうせみんな、早く石原、死にゃいいと 思ってるんだろうけど、そうはいかねえぞ。 俺が死んだら、日本が退屈になるぜ!」
石原さんのイメージは「右派」「保守派」「昭和の頑固親父」……一般的にはそんなところだろうが、そんなステレオタイプでは測れない奥深さがあった。例えば「右派」でありながら、「左派」が支持しそうな環境問題にも理解を示していたことは、意外に受け止めていた人も多い。石原慎太郎という人物は、精巧な面が刻まれた多様な光を放つ「プリズム」のような存在だったのではないか。さらに石原さんは生前、人生の引き際について「死ぬまではやっぱり言いたいこと言ってやりたいことやって、人から憎まれて死にたい」と述べる一方、別の機会では「人に愛されて死にたい」とも語っていた。「憎まれて」と「愛されて」……これまた石原慎太郎というプリズムがなせる業なのかもしれない。本書ではその多彩な光を感じていただけると思う。 ――― 著者
石原慎太郎氏の死後、作家としての生涯に注目がいきがちだが、本書は、都知事時代の石原氏の仕事を中心に丁寧に紐解き、政治家 石原慎太郎とは何者だったのか? にスポットをあてた貴重な一冊。
番記者だった著者だから知っている、あの発言の裏側。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む