- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2023/03/24
- 出版社: 幻冬舎メディアコンサルティング
- ISBN:978-4-344-94179-3
読割 50
電子書籍
「九回二死からの逆転」 赤字家業の再生物語
著者 河村厚志
ストーリーで分かる赤字企業の再建のあり方------------------------------------------------------景気悪化懸念、デジタル...
「九回二死からの逆転」 赤字家業の再生物語
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
九回二死からの逆転 赤字家業の再生物語
商品説明
ストーリーで分かる赤字企業の再建のあり方
------------------------------------------------------
景気悪化懸念、デジタル化対応、人口減少……。
これらが重くのしかかるコロナ禍以降の社会において、経営資源である
ヒト・モノ・カネが乏しい中小企業の多くは苦境に立たされています。
実際、コロナ禍対策の補助や支援が手薄になるにつれ、
中小企業の倒産件数は増えている状況です。
本書は事業再生に悩んでいる中小企業経営者に向けて、
30代で2度事業失敗を経験した著者が、“ラストチャンス”の場と覚悟を決めて
承継した赤字まみれの家業をどのようにして立て直したのかをまとめています。
著者が引き継いだ家業は斜陽の縫製工場で、入社時点ですでに債務超過を起こし
倒産寸前の状況でした。立て直しに向けて、
まず縫製工場の閑散期が長すぎる点に着目し新規事業の開拓を進めます。
さらに無断欠勤、突然の退職は当たり前という問題だらけの社内環境にメスを入れ、
社内のルール設定や人事の刷新を推し進め、黒字経営を実現。
コロナ禍で一時は売上70%減のダメージを受けましたが、
ニーズを先取りしてマスクの製造を開始し、売上15倍のV字回復を達成しました。
これらの改革をストーリーでまとめたものが、この一冊です。
どんな赤字企業でも、アイデアと行動力で再生することができる──。
著者の足跡が、読者にとって大きな道標になるはずです。
目次
- はじめに
- 序章 30代で迎えた9回裏2死のピンチ
- 「失敗した」という経験
- 30代で味わった2度の挫折
- ただ存在しているだけの自分
- 第1章 資金、人脈、自信はゼロ
- ラストチャンスは赤字まみれの家業承継
- 父からの電話
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む