電子書籍
あっという間の至福時間
2023/03/06 10:33
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
モリコロス先生の作品はどれも大好きなのですが、今回のテーマは私の趣味ど真ん中で!
美味しそうな紅茶にお菓子にイケオジに…
さらには素敵な茶器や内装まで素晴らしいです!!
ディテールまでしっかり読み込んでください、最高です。
電子書籍
イケオジと猫というマリアージュ
2023/03/05 14:12
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くろ∞ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こんなにも麗しい空間があるだろうかと思うくらい、素晴らしい……続きが気になるストーリーです。
紅茶のこと、いろいろ知れそうで良いなとも思いました。
電子書籍
美味しそう
2023/08/06 11:52
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トラトラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ダージリンの香り、味が好きで、もっぱらそればかり飲んでいます。もっと奥深そうで、是非試して紅茶とお菓子の世界を広げたいと思いました。絵も丁寧すぎるくらい描き込まれており、人物・猫も魅力的。今後も楽しみです。
電子書籍
猫と紳士のティールーム
2023/11/29 18:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆゆゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
紅茶専門店の人見知りの店主と猫のキームン君のやり取りがかわいくて癒されます。
実際にこんなお店があったらいいのにと思える漫画でした。
電子書籍
なごみ
2023/05/05 01:03
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たかぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
猫に惹かれてふと立ち寄った喫茶店。
お客様に合わせて、イケオジマスターの淹れる選び抜かれた紅茶とスイーツのハーモニー。
どこぞの執事を思わせる佇まいのマスターと猫が醸し出す、なごみの空間。
疲れた心がほぐされる、優しい作品でした。
紙の本
心和むティータイム
2023/10/07 11:23
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投稿者:mii - この投稿者のレビュー一覧を見る
とある喫茶店。シャイだけど紅茶好きな紳士とお茶目な猫が訪れるお客を元気づけます。紅茶の知識も満載。続きが楽しみです。
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第1話 ダージリンとアップルパイ
第2話 アールグレーとザッハトルテ
第3話 ディンブラとマドレーヌ
第4話ロ イヤルミルクティーとカヌレ
特別編 瀧のモーニングルーティン
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やっぱり、モリコロス先生の作品は、心にほわっと染み込んでくる。
『のぼさんとカノジョ?』はストーリーの力のみで、読み手を癒してくる感じだったけど、この『猫と紳士のティールーム』は、ストーリーの力に、美味しい紅茶もプラスされてるから、より癒される。
しかも、タイトルに入っていて、なおかつ、表紙にも描かれている猫ちゃん、名前はキームン君、がこれまた、良い味が出ているんだよな。基本的には黒猫なんだけど、胸の部分だけが白く、そこがワイシャツっぽいのが、実に可愛い。
中身も、客に大しては適度な愛嬌を振り撒き、ヘタレな主人に厳しい、でも、時には優しくするってのも、モリコロス先生のテクニックを感じちゃう。
言うまでもないけど、この『猫と紳士のティールーム』は紅茶。
多分、モリコロス先生、元々、紅茶が好きで、この作品を描く上で、これまで以上に勉強したんだろうな。
瀧さんの洗練された、紅茶を淹れる所作や、お客様に出す紅茶の説明、そのお茶と合うお菓子から、モリコロス先生が行った取材の厚みを感じ取れる。
先にも書いたが、店の主人である瀧さんが、ヘタレで、軽い対人恐怖症ってのも魅力だ。そんな人間が、どうして、接客が必須の飲食店を!? とツッコんでしまった、思わず。
そんな瀧さんが、紅茶について語る時、メッチャ活き活きするのが、凄く可愛い。同一人物かよ、と驚いてしまうほど。そして、ハイテンションになっちゃった瀧さんを、看板猫であるキームン君がビシッとシメる、そこまでの流れが最高だった。きっと、瀧さんのような人間を、無自覚タラシ、と人は評するんだろう。
きっと、私だけじゃないだろうけど、この『猫と紳士のティールーム』を読んだら、イケオジがいて、看板猫もいて、なおかつ、美味しい紅茶が飲める喫茶店に行きたくなっちゃう。そんな「したい」を抱かせる、この作品は間違いなく、良い作品だ。
この台詞を引用に選んだのは、分かるなぁ、と共感できたので。
これは、今、社会人をやっている人なら、一度は味わっているであろう苦味。
あるあるネタと言っちゃ失礼だけど、そこまで、珍しい事じゃない。
まぁ、先輩に、気にするな、と言われても、新人の内は気にしちゃうんだよな。
落ち込んで、それを引きずっちゃうタイプ、これはまだ、良い方で、中には、聞きやすい雰囲気にしてくれなかった先輩が悪い、と逆恨みをしたり、自信を失い過ぎて、そのまま、トンじゃう奴もいる訳で、参ってしまう。
けど、この片出さんは、聞く勇気を持てなかった自分の弱さを乗り越えた。
であれば、きっと、彼女は成長できる。二度と、同じ失敗を繰り返さないだろう。
(昨日の失敗も、元はと言えば・・・忙しそうな先輩に、声を掛けられなかったのが原因だった。ほんの少し、勇気を出して、聞くだけでいいのに、出来なかった)(by片出さん)
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日常の中にいるお客様たちが、イケおじとイケ猫に癒されてとろけるお話。美味しいは正義!次巻楽しみです。
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ネット広告をみて気になった次の日、立ち寄った本屋でオススメされているのを発見して即購入。思っていた通り、ホワッとした日常の中のグルメ漫画で気に入りました!
人見知りだけど紅茶のことならいくらでもおしゃべりしてしまうイケオジ店主、瀧さんと、ペットの看板猫キームンくんが営む紅茶屋さん。そこに訪れるお客さんたちとのちょっとした交流と、お客さんが「紅茶って美味しいんだ!」とキラキラした表情を見せる瞬間が良くって、瀧さんの煎れた紅茶はどんな味かなぁと想像を膨らませては、紅茶とお菓子を味わいたくなります。
瀧さんが勝手に紅茶のこと話し出すので、紅茶を全然知らなくても大丈夫。
うわ、こんな美味しい紅茶初めて!と感動した紅茶をだしてくれたお店に、また行きたくなりました。
こういうひっそりと佇む良店が家の近くや通勤途中にあればいいのにな〜!羨ましい!
紅茶に詳しいお客様や、やたらつっかかってくるようなお客様が来たとき瀧さんはどう対応するのか気になる。今後そういうお客のストーリーもくるかな?
今巻は女性客のみだったので、男性客と瀧さんの交流も気になります。
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シャイなイケオジ瀧さんと、看板猫のキームンくんが、すてきなティータイムで癒してくれます✨
紅茶とお菓子の組み合わせや、紅茶の知識についても優しくわかりやすく組み込まれていて、いろんな楽しみ方ができます。
知人にお借りしてのご縁ですが、自分でも購入しました。
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瀧さんのビジュアルがもっと「良い!」と感じられたらもっと素敵な作品になるのになと思いました。そこの前提についていけないと、内容全体の良さが半減してしまう……
紅茶の知識を得られるところや、ティータイムを大切にする感覚は素敵だけど、正直なところツイッター漫画の域を出られていない印象。
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凄く良かった!!!!!
これを読んでちゃんと紅茶入れてみようとか、この焼き菓子とならどんな組合わせがいいかなと考えるようになりました。
続きが楽しみー!
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作品の設定通り、おじさんが美しくて良い。私は紅茶を嗜むことはないが、紅茶を嗜んだ気になれる作品。紙媒体からもいい匂いがしそうで、食品やひとつ一つの装飾も丁寧に描かれてる。物語は1話完結型が複数かと思いきや、それぞれで登場したキャラクターたちが増え、進むにつれ物語の外堀が埋まる感覚があり、完成度が上がっていく作品だと思いました。