- 販売開始日: 2023/07/07
- 出版社: 小学館
- レーベル: 高橋和巳・高橋たか子 電子全集
電子書籍
高橋和巳・高橋たか子 電子全集 第23巻 高橋和巳 対話、講演
著者 高橋和巳
高橋和巳パートの最終巻。全69件、延べ179人との対談、座談を一挙に掲載。あわせて、インタビュー、講演等を収録。高橋和巳、高橋たか子の全作品をテーマごとに編纂する電子全集...
高橋和巳・高橋たか子 電子全集 第23巻 高橋和巳 対話、講演
05/02まで通常2,200円
税込 1,540 円 14pt商品説明
高橋和巳パートの最終巻。全69件、延べ179人との対談、座談を一挙に掲載。あわせて、インタビュー、講演等を収録。
高橋和巳、高橋たか子の全作品をテーマごとに編纂する電子全集の23巻は「高橋和巳 対話、講演」と銘打ち、1962年から71年にかけて企画された対談、座談全69件を掲載。あわせて、各種インタビュー、テレビ大学講座、講演等を収録する。
「私を支えるのは、文学であり、その文学が自己を告発する」と語り続けた和巳は、わずか10年ほどの著作活動にもかかわらず、実にさまざまな人に会い、文学創造の喜びと真実を語りあった。収録された対談相手は延べ179人に及ぶ。
なかでも、晩年に文学仲間と立ち上げた季刊文芸誌「人間として」から、編集同人・小田実、開高健、柴田翔、真継伸彦と語り合った座談8件は興味深い。
インタビューは全6本収録。とくに自分の生い立ちから始まる原風景を明かし、小説を書く動機を語った「私の文学を語る」(秋山駿によるインタビュー)は注目される。
立命館大学と読売テレビの共同企画で放映されたテレビ大学講座、1963年「現代小説の課題」(全5回)、1964年「文学思想史」(全9回)、北海道大学から島根大学まで全国各地での講演15件も収録する。
高橋和巳パートの最終巻として、監修を務める作家・太田代志朗氏が作成した年譜を掲載。解題も太田氏が担当した。付録は、交流のあった人々とのスナップや、1971年5月9日に青山斎場で行われた和巳の葬儀告別式等の写真。
※この作品は一部カラー写真が含まれます。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む