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小泉政権誕生20年。新史料をもとに、政治学、行政学、経済学の視点から、歴史の対象として小泉政権を分析。
「官邸が主導権を握る政権運営の手法が批判的に検討される現在のような状況だからこそ、小泉政権が推し進めた官邸主導を通時的に振り返る意義があるように思う」(あとがき)
目次
- 序章 官邸主導と自民党政治の相克【奥 健太郎】
- 第1章 橋本行革と統治機構改革の政治過程【河野康子】
- 第2章 経済財政諮問会議と事前審査制【小宮 京】
- 第3章 地方への資源配分をめぐる経済財政諮問会議と自民党【出雲明子】
- 第4章 二つの党改革と連携選択【李 柱卿】
- 第5章 事前審査制の変容と国会【岡崎加奈子】
- 第6章 不良債権処理政策と自民党【布田功治】
- 第7章 小泉政権期における自民党政調会の集権化【塚原浩太郎】
- 第8章 小泉政権期における自民党内の中央―地方関係【笹部真理子】
- 第9章 郵政民営化法案【黒澤 良】
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