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ウクライナ危機後の地政学
著者 藤 和彦
ウクライナ危機で揺らぐ冷戦後の世界体制。大国同士がせめぎ合う中、日本は生き残れるのか。元内閣情報分析官が読み解く目前の脅威!【目次】第一章 揺らぐ冷戦後の国際体制第二章 ...
ウクライナ危機後の地政学
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ウクライナ危機後の地政学
商品説明
ウクライナ危機で揺らぐ冷戦後の世界体制。
大国同士がせめぎ合う中、日本は生き残れるのか。
元内閣情報分析官が読み解く目前の脅威!
【目次】
第一章 揺らぐ冷戦後の国際体制
第二章 世界はグレート・デプレッションに向かう
第三章 内戦のリスクが高まる米国
第四章 少子化と不動産バブル崩壊で衰退する中国
第五章 群雄割拠の時代を日本は生き残れるのか
おわりに ロシアとどのように向き合っていけばよいのか
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世界は再び群雄割拠の時代に
2023/11/25 16:01
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投稿者:プチトマ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本のような小大名国は、頼る先を誤ったら国家の衰亡につながる。
この先、予測不可能性が高まるので、
これまでの平和で気軽にドライブできる状態が常態と思っていてはだめ。
作者の提案する、
「日本は鎖国の先例を参考にして戦略的自律が国家の基本戦略だと確信」
「変調をきたした世界と距離を取りながら暮らしていくこと」
には納得した。