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車のある風景
著者 松任谷正隆
JAF(日本自動車連盟)機関誌『JAF Mate』の大人気連載が待望の書籍化!音楽プロデューサーで自動車愛好家でもある松任谷正隆氏が軽妙に綴る「車」にまつわる珠玉のエッセ...
車のある風景
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車のある風景 (JAF Mate Books)
商品説明
JAF(日本自動車連盟)機関誌『JAF Mate』の大人気連載が待望の書籍化!音楽プロデューサーで自動車愛好家でもある松任谷正隆氏が軽妙に綴る「車」にまつわる珠玉のエッセイを、未発表の新作を含めて全61話収録。味わいのあるカラーイラストや貴重な写真のほか、松任谷氏が懐かしい愛車を語る特別付録「僕の自動車回顧録」も掲載。車好き必読の一冊です。
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紙の本
松任谷正隆のクルマ偏愛歴?
2024/03/07 08:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tad - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は今やCGTVのメインMCだしCOTYの審査員のひとりでもあるのでクルマを語るに十分な資格をお持ちなんでしょうけど、最初はたかだかミュージシャンが何を偉そうにと思って聞いてました。
自動車ジャーナリストってレーサー上がりの人が多いというイメージがあって、たとえば清水和夫とかの限界の評価とかもあって読む方も引かれていくわけですが、松任谷正隆みたいなミュージシャンの場合って、まあ有名人でかつお金持ちなんでクルマ好きというだけでこんな出方してるのかなあと思ってました。
正直本の中身としてはそれほど面白いとは思いませんでした。自分の生活と所有してきたクルマとの接点を描写しているのですが、なんか中途半端です。あるある的な話で読者の共感を得ようとしている感じがする。それよりももっとクルマ好きならもっとそれを楽しめるものにしてほしかったですね。
最近では若手小説家でもこんなクルマの本を出してますけど、まあ誰でも好きなように情報発信してるような感じなんでしょうね。