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- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2024/03/20
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-534701-0
読割 50
電子書籍
〇△□で作る紙工作 いきもの・くさばな・のりもの・たてもの
著者 秋山 美歩
子どもたちに「紙で電車を作ろう」というと、「え~難しい、できない」と言われてしまうのですが、「〇△□を組み合わせて電車をつくってみよう」と言うと、あっという間に平面や立体...
〇△□で作る紙工作 いきもの・くさばな・のりもの・たてもの
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○△□で作る紙工作 いきもの・くさばな・のりもの・たてもの
商品説明
子どもたちに「紙で電車を作ろう」というと、「え~難しい、できない」と言われてしまうのですが、「〇△□を組み合わせて電車をつくってみよう」と言うと、あっという間に平面や立体の電車を作るのだそうです。
〇△□を組み合わせると、電車以外に色々な動物や草花、昆虫、建物や乗り物をつくることができ、アイデアは無限です。
実は私たちの身の周りのものは、この〇△□で大抵のものが作れるのです。
大学でも教壇についている秋山先生によると、日常の3次元の世界で見ているものを、〇△□の形にするという作業は図形を何かに見立てる「見立て遊び」の要素を含んでいるので、取り組みやすく、また「使うのは〇△□だけ」と限定されると「うまく描かなければならない」というプレッシャーから解放され、子どもの作業が進みやすくなるのだそうです。
さらに〇△□の形を使って、電車のような複雑な形をシンプルな図形に落とし込んだり、逆に小さな〇△□を集めて大きくて複雑な形を描いたりすることは、ものの形を大まかにとらえる力(空間認知能力)、それを描く力(表現力)を高める訓練になります。
本書では、身の周りの動植物、昆虫、乗り物、建物を〇△□だけで作る方法を細かな写真付きのプロセスで説明し、ひいてはそれらを用いて、町や森、公園など大作までの作り方を解説しています。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
目次
- はじめに~この本で育む子どもの能力
- ・想像力の育成 ・空間認知能力の向上 ・表現力が豊かに
- かんたん! びっくり! 〇△□で作れる作品たち(この本の解説)
- 作品を組み合わせて作っちゃおう!
- 町1
- 町2
- 町3
- 森
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