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好奇心の部屋 デロール
著者 今森光彦 文・写真
フランスの首都パリの、とある大通りに面したショーウィンドーを見ると、なんとそこにはライオンが!? その家の中に入ってみると、ほかにも動物の剥製や昆虫標本、化石や鉱物などが...
好奇心の部屋 デロール
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好奇心の部屋デロール (たくさんのふしぎ傑作集)
商品説明
フランスの首都パリの、とある大通りに面したショーウィンドーを見ると、なんとそこにはライオンが!? その家の中に入ってみると、ほかにも動物の剥製や昆虫標本、化石や鉱物などがいっぱい! このふしぎな場所「デロール」は200年近く前から、訪れた人の好奇心をくすぐり続けてきました。なぜ、こんな場所が生まれたのでしょう? なぜ、デロールは200年も人々の好奇心の対象なのでしょう? さあ、一緒にデロール探検に出発!
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紙の本
現代のヴァンダーカマー
2011/02/04 16:56
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:菜摘 - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めてこの本に出会ったとき、博物館学の授業で習ったヴァンダーカマーだ!と感動しました。
現存する本物のヴァンダーカマー、デロール。剥製や標本だらけでちょっと(かなり?)怖いかもしれませんが…夜中に動いているかも?
かつてはデロールで販売していた多くの剥製は、現在では剥製を作成できない動物もあるため、販売ではなくレンタルが主となっているそうです。
一度は行ってみたいデロール。こういうお店が存在し今も営業し続けていることが素晴らしいですね、パリへお出かけの際はぜひ。
写真家 今森氏の写真と温かい本文も素晴らしいです。