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- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2024/04/10
- 出版社: 東洋経済新報社
- ISBN:978-4-492-96234-3
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電子書籍
Think!別冊 サステナビリティ経営が切り拓く日本の未来 新着
著者 一般社団法人日本能率協会
企業のサステナビリティへの意識が加速度的に高まっている。サステナビリティ経営は決して目新しい概念ではない。以前はCSR(企業の社会的責任)や環境経営などと呼ばれ、本業とは...
Think!別冊 サステナビリティ経営が切り拓く日本の未来
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サステナビリティ経営が切り拓く日本の未来 「自社らしさ」が新たな価値を創り出す (シンク!別冊)
商品説明
企業のサステナビリティへの意識が加速度的に高まっている。
サステナビリティ経営は決して目新しい概念ではない。以前はCSR(企業の社会的責任)や環境経営などと呼ばれ、本業とは切り離された傍流の概念として捉えられていたが、近年はサステナビリティを中期・長期の経営計画の軸に盛り込む企業も増えてきた。
さかのぼれば、日本は江戸時代には究極のリサイクル社会を築き、企業は「世間」というマルチステークホルダーの中で持続的な発展を図り、近代以降は少ない資源を生かすべく、高効率な生産技術やマネジメント手法の開発を重ねてきた。
CSRや環境経営対応についても世界に先んじた対応を見せている。日本企業はサステナビリティ対応においては紛れもなく高いポテンシャルを持っている。
本書では、世界の動向や政府の動向をさまざまな識者、専門家から伺い、日本企業の現在地とその評価を概観し、そのうえで「自社らしさ」という資源を生かしたサステナビリティ経営に取り組む企業とその手法について解説した。サステナビリティマネジメント実践者の道標となる一冊だ。
目次
- Chapter1
- 日本企業のポテンシャル
- 特別対談
- サステナビリティ経営に、数字合わせではなく継続の覚悟を
- 有馬 利男 一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン 代表理事
- 中村正己 一般社団法人日本能率協会 会長
- 日本版サステナビリティの源流「市民主義経営」をひもとく
- 小宮太郎 一般社団法人日本能率協会 専務理事
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