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巻島さんが、外国へ旅立って第二世代の総北が始動。
今まで完全に空気になっていた、2年の手嶋さんが新キャプテンになって、異常なほどの存在感を示す。…正直カッコ良い。ただ今に始まったことではないけど、小野田くんの主人公補正といい、この漫画のキャラ補正はちょっとやり過ぎだなとは思う。まあ面白いからいいけどね。
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1つの終わりは1つの始まりと巻島が抜け、新体制になった総北高校。そんな中で自分の立ち位置に悩む坂道。新しいステージで自分はどこまでいけるのか、どんな立場にいるのか様々な葛藤が始まった28巻でした。
自分はどこで頑張ればいいのか。自分をすべて出し切ったインターハイからの新体制。今巻では同じチームにいるクライムの目標を失った坂道の葛藤が描かれていましたが、そこは新キャプテン手島が支えてくれました。チーム内での自分の立場や役割を見失わないために確認をしあう。キャプテンとして一番大事なことをしている手島が今回カッコ良かったです。追いつくことが基本の坂道に道を示した手島新キャプテン。それに応えられるよう坂道に頑張って欲しいです。
新章になってそれぞれが新しい気持ちで進む反面、走り出せないキャラも描いて欲しいんですがキャラがいかんせんみんなマジメですから無理っぽいですかね。ここらへんでほか1年生にもスポット当ててほしいな。3年生が卒業すれば今度は坂道も先輩になりますが、いい後輩だった坂道はいい先輩になれるのか期待しているところです。
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インハイ優勝で終わってても良かったのでは、と思ってしまう。
坂道たち一年生も物凄い努力してるはずなのに、先輩たち都合よく強くなりすぎでは?とか思う。
ただなんだかんだ、巻島先輩が再登場したらめちゃ盛り上がるだろうなとは思う。
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インターハイが終わり新体制へ……。
新部長が熱い!
しかし巻島さんが大好きなので、坂道と一緒にどっぷり落ち込んだ……前巻から覚悟していたとはいえ……また、いつか出てくれたらいいな……きっと出てくれるよね……。
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新生箱学。葦木場はドカベンの殿馬のような新世代。第九で腰を振るメトロノーム・ダンシング。こいつも強そう。
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『オレは弱い。――だが、それを知ってる。やるべきことはそれを補うための一つ一つの努力だ。そこに突破口がある。そう信じてる。休んだっていい。悩んだっていい。――それさえ進むってことなんだ。信じろよ。光は必ず射す』
本書より新キャプテン手嶋の言葉。
激アツのインターハイが終了し、物語は新たなるステージへ。変化の多いこの巻で特に輝いているのが手嶋だ。
金城とは全くタイプの異なるキャプテンだが、共感できそうなキャラクター。今後が楽しみだ。
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インハイ編が終わってどうテンションを保つのか…と思ってましたが面白いです!でも巻ちゃん…(涙)坂道のメンタルの大きな支柱だけあって空いた穴は大きい。でもまた一回り二回りも大きくなって帰って来るのを望んでいます。今度はクライマーとして坂道の良きライバルになっているかもしれません。
そして表紙の手嶋さん!一瞬誰だっけ?って思わせるくらいカッコいいです(笑)「俺は弱い」…と言い切る凡人の強さは誰もが共感出来るキャラかもしれません。彼の相棒でスプリンターとして覚醒した青八木、元チームメイトで箱学のライバル葦木場などますます目が離せません!
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インハイが終わり巻島はイギリスへ留学。
坂道は巻島が居ないことでスランプに?
坂道のスランプ期間があっさり終わってびっくり。もっと悩んだりするのかなと思っていたけど。
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インターハイを終えた総北に激震が走る。巻島が海外の大学へ行くために退部届けを提出した。最後の山登りを小野田と共に終え、巻島は総北自転車競技部を去って行った。そんな巻島を精神的支柱にしていた坂道は動揺のあまり今までの走りが出来ない。新たに新キャプテンになった手嶋の言葉を受け、坂道たちはハコガクの2年で手嶋の元チームメイトである葦木場と峰ヶ山のレースで戦う。
巻島っ!!(泣)彼が遠くへ行ってしまった。だけど、自転車してればいつか再会するはずっショ!そして新体制で動き始めた総北自転車競技部。新キャプテンになった手嶋がすごい頼もしい。前の巻から変わりすぎじゃない?(笑)でも面白いからいいけど。ライバル箱学も新体制に新メンバーで熱くなってきた!続きも楽しみ。
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【レンタル】巻ちゃん……! 総北で一番の好きキャラだったのに……。けど新キャプテンの手嶋先輩の魅力がたっぷり。格好いいし可愛いし、頼りになる。新生総北に期待。
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王者のプレッシャーってすごく重いんだろう。特に、優勝→引退の3年生は最大の目標を達成した!という感じだろうけど、1、2年はこれから。3年生に引っ張られて、重圧なく実力を出し切ったであろう1、2年生は、3年生がいなくなって初めて、3年生が受け止めていたものを知る。このレース、新しいハコガクのアシキバ相手に、ただ純粋に勝ちたいという気持ちを思い出して、走りきって欲しい。
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インターハイも終わり、それぞれ新しいバイクに乗り換え新章がスタート。
指導者だった巻島の不在が小野田を不調にさせる。
新体制の手嶋キャプテンのもと、山道レースに箱学の次期エース候補葦木場が参戦する。
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あと60巻でないと高校卒業できない勢いでは・・・
昨日の27巻に続き、続々読みました。
28巻では今までの物語上ではそんなに目立たなかった2年生がいきなり出てきます。
27巻の巻末で19巻分もひたすらインターハイだと言っていましたからね、そのインターハイとか読んだのもやっぱり1年半前とかですから覚えてない人たちがいきなり強くなっているという展開です。
また相手ハコガクの新しく出てくる2年生がでかいのなんの。これはでかすぎだろうと。
ここで、この漫画もテニスの王子様路線なのだという思いを強くさせられます。
イケメン俳優の舞台で大人気なファンタジースポーツマンガ。
また、登場人物いいこと言うんですけどね。
このいいこと言う感じはちはやふると似た感じです。
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新生総北高校。
そういえばこの2年生2人居たなぁ〜と久々に思い出した。が、ひょっとすると青八木くんはちょっと好きになるかもしれない予感が…。巻島先輩の渡英は意外というか、かなり特別扱いを感じた。人気キャラですし。
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28巻にしてようやくパーマ先輩の名前を覚える(笑)パーマキャプテン誕生!!いやいや冗談冗談ですよ、ね、手嶋キャプテン!無口先輩は、、、あれ、なんて名前だった?近いうちにスポットライト浴びてくれることを期待!そして、読めば読むほど新開くんの雰囲気が好みだと実感してますけど、3年生引退やーん!