- 販売開始日: 2024/05/15
- 販売終了日:2024/05/28
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-531687-0
電子書籍
【試し読み増量版】ハコニワノイエ(1) 新着
著者 小森江莉(著)
天根清子は、空気が読めない変人心理学者。人生で一度も嘘をついたことがなく、お世辞も言えず、世渡りスキルは皆無。無用な人づきあいを避け、孤独で静かな生活を愛していた。ある日...
【試し読み増量版】ハコニワノイエ(1)
【試し読み増量版】ハコニワノイエ(1)
【期間限定 無料お試し版 閲覧期限2024年6月4日】ハコニワノイエ 分冊版(3)
閲覧期限:2024/06/04 23:59
ハコニワノイエ 1 (BE LOVE)
商品説明
天根清子は、空気が読めない変人心理学者。人生で一度も嘘をついたことがなく、お世辞も言えず、世渡りスキルは皆無。無用な人づきあいを避け、孤独で静かな生活を愛していた。
ある日、唯一の友達から手紙が届く。それは自殺した彼女の遺書だった。そこには、自分の大切な子供を引き取ってほしいと書いてあり…。
不安定な心を抱える14歳の悠斗(はると)。ワガママ盛りの4歳児、凛音(りおん)。
繊細で予測不能な子供たちの保護者になった清子は、心理学を武器に子育てに挑むもうまくはいかず…!?
一つ屋根の下、「普通の幸せ」から外れた3人が紡ぐ哀しくも可笑しなサイコロジカル・ファミリーストーリー。
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新しい世界
2024/04/25 20:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
窓が破れて、本棚が倒れて、2人のよく知らない子供がいる。自分の静かで美しい小さな世界が変わってしまった、というイメージかな。自分を変人枠、と自覚して自分の世界を愛してきた彼女は不安もあるだろうし、人の心に向き合うのは確かに一緒に潰れる可能性もあることだけど。普通じゃない3人暮らし、どうなっていくのか見たい。きっといいものになるような気がする。
電子書籍
宝物を預かる
2024/03/29 21:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分のデスクで自分のハコニワを不思議そうに眺めているカラーイラストがきれいで印象的。心理学を研究しているから自分の世界を俯瞰で見ているということなのかな。中はちょっと絵が見づらいところもあったけど、感情が伝わるようで読んでいて引きこまれた。彼女の世界のこれからが見たくなる。
電子書籍
ハコニワノイエ
2023/07/02 15:34
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ぎゅっと詰まった1話。
怒り。悲しみ。理不尽。場の空気が読めない大人たち。
臨床心理学というテーマと自殺した同級生。
引き込まれる世界観です。
電子書籍
子ども
2024/03/23 16:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みみりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
試し読みです。
親友の子どもだからと言って、親友の遺書があったからと言って、
子どもをなかなか預かれるものではない。
でも主人公は本人曰く珍しく感情的になり、自分の家に子どもたちを入れることにした。
今後どうなっていくのか、気になる。
電子書籍
遺言
2023/09/03 15:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かやふやふ - この投稿者のレビュー一覧を見る
血の繋がった家族が居心地がいいわけじゃない。あまり接点がなかったのに、友人から子どもたちを託されたヒロイン。子どもと関わってどういうふうに変わっていくのか気になる。
電子書籍
残された子どもたち
2023/05/16 19:46
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かなやふー - この投稿者のレビュー一覧を見る
母親が自殺してしまって残された子供二人。そして、その母親の遺書を受け取った元同級生のお話です。人の感情の機微を掴むのが苦手なヒロインが二人を引き取るお話