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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.5

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紙の本

紙の本「コメント力」を鍛える

2003/05/13 05:57

だからどうしたらいいんですか?

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わか - この投稿者のレビュー一覧を見る

 コメント力を鍛えるというタイトル、あなたの言葉(こころ)は本当に届いているのだろうか、という帯のキャッチから、私はどちらかというとハウツー本を期待していました。
 “言葉”に対する説明が難しく感じるのは、私に読解力がないのでしょう。でも、それでいいのですか、この本の趣旨として。

 具体例は散発的で、こういう言い方よりも、このほうが、同じ内容でも心が伝わる、という書き方ではないように思います。
 受験生の子供にかける言葉の違いの例も、同じ心を持っていても、コメントの言葉によって、子供への伝わり方は違う、というよりも、心以前に、ただ子供あるいは他人の立場に立って考えることの出来ない、想像力のないおやじがいる、というだけの例に思われます(多いでしょうね。そういうおやじ)。

 コメンテイターという肩書きをも持つ著者が、いかに真剣にコメントと向かい合っているのか、ということは伝わっています。言葉は大切なものだ、という主張も感じられます。

 でも、だから普通の人間はどういうふうにコメント力を鍛えたらいいのか、ということについての本ではないように感じるのです。

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紙の本

紙の本「コメント力」を鍛える

2003/05/18 22:57

コメントに対する考え方の「超一般論」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:haruhisasakura - この投稿者のレビュー一覧を見る

 私は、社会人大学院生で、医療経済学を学んでいる者です。職場に限らず、大学院生としても、授業(ゼミ)や研究発表などで、「コメント力」が求められ、重視されます。そこで私は、書籍のタイトルに惹かれて読みました。

 感想から申しますと、特に(私自身としては、)得るものはありませんでした。その理由は、私が「方法論」を期待していたからです。つまり、この書籍には、「方法論」に関した内容は殆どありません。しかし、一つだけ面白い表現がありました。それは、『「コメント力」=情報料理術』という言葉です。これは、私にとって面白い発見でした。


 ところで、この書籍の内容は、主に2つに分けて考えられると思います。

(1) 著者(有田芳生氏)はジャーナリストですが、テレビコメンテーターとして、活動することとなった個人史について。

(2) 書く事と、テレビでコメントする事(方法)の違い。

  著者は、「コメント力」に関して、自分の言葉で対象を理解し、認識し、相手に伝える事だと説明しています。また、認識とは、「人間を理解する力」とも述べています。更に、伝える側は、「コメントに込められた熱意と真剣さ」が大切であると書いています。

 私にとっては、コメントに対する考え方の、「超一般論」でした。

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