秘虐の花嫁 みんなのレビュー
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紙の本秘虐の花嫁
2016/01/26 09:41
非情な攻めがお好きなら…
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナイロンスカートさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
容姿だけが美しいだけで身分の低い母から生まれ、王子といっても上に10人以上王子が居たらただの不要な存在。
身分の低い母も無くなり、王子とはいえごくつぶしの厄介者であった受けを「花嫁」として大国の皇帝が娶る。
「いや、むしろこんなごくつぶしで大国との和平がなるなら棚ボタ」という状況で男ながらに政略結婚?で何番目の側室になるのか…という受け。
攻めは美しく非情な大国の皇帝ながらも、すべてを持ち過ぎて飽き飽きしており、毛色の変った受けを愛玩動物のように手元に置いたに過ぎない。
無理やり女性の格好をさせたれる受けとそれに施されるSM的なきつめの処置。
このお話は冷遇されていた受けが攻めいデロデロに愛されるわけでもないし、むしろ攻めは受けを他の男に抱かせて「ただそれを眺めるという」かなり高潔ともいえるSMが続くので、そう言うのが好きな方は良いかもしれない。
抱いて抱かれて情が移ってデロデロとかではないので。
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