三丁目の夕日 夕焼けの詩 みんなのレビュー
- 西岸良平(著)
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2016/05/15 10:47
味わい深い
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず西岸先生の話は味わい深いです。どの話もみな読み終わってから余韻に浸りたくなります。表題作のカエルの話は編集者と話し合った結果あのようにしたのでしょうか。ほんとはあの後、お医者さんが見てくれたけど女の子は助からず、でも兄とお母さんの良心の呵責はとりさらわれるという結末のほうが西岸先生らしいと思いました。1年に2巻ぐらい出してもらえると良いな。
2013/04/29 09:36
いつまでも新鮮です
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:bkktomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
30年以上前から「夕焼けの詩」の単行本をほぼ初版で購入していますが、今も昔もストーリーに流れる昭和の香りと話のクオリティーがずっと同じなので驚きです。
2022/06/05 15:53
1話目から泣かされた
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投稿者:きゅうり - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回も1話目から泣かされました(立ち読みできるけど)
他の話も、あらすじだけ追うんじゃなくて何度もゆっくり読みたい本です。いつも家族みんなで楽しみにしてます。
2017/12/07 14:31
この表紙
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投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る
この表紙を見てレトロな火星だなと思った人は作家の策謀にはまりました。買って下さい。
死に神って私が子供の頃は、怖くて嫌な存在でしたが、死ぬことで生きるつらさから解放される神様なのですね。
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