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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/04/07
- 出版社: 名古屋大学大学院文学研究科附属「アジアの中の日本文化」研究センター
- サイズ:26cm/199p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-305-00295-2
紙の本
JunCture 超域的日本文化研究 05(2014) 特集:日本/アジア/日本
著者 名古屋大学「アジアの中の日本文化」研究センター (編)
名古屋大学大学院文学研究科附属「アジアの中の日本文化」研究センターが発信する、グローバルかつ領域横断的な日本近現代文化研究の成果。特集「日本/アジア/日本」のほか、7編の...
JunCture 超域的日本文化研究 05(2014) 特集:日本/アジア/日本
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商品説明
名古屋大学大学院文学研究科附属「アジアの中の日本文化」研究センターが発信する、グローバルかつ領域横断的な日本近現代文化研究の成果。特集「日本/アジア/日本」のほか、7編の研究論文などを掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
名古屋大学日本近現代文化研究センターが刊行する機関誌、『JunCture(ジャンクチャー) 超域的日本文化研究』第5号。[※JunCtureというタイトルには、日本文化を、学際的かつ国際的な研究課題の結節点(juncture)として捉えようという意味合いが込められています。]
学問のグローバル化という現代的な課題に対応するために、何をどう発信していくのか。一国主義的・自国中心的な意識や方法をいかに克服していくか。それらに具体的に取り組んでいく、実践の書です。
第5号の特集は「日本/アジア/日本」です。
「国境」とは何か。前近代に国境はなく、統一的な権力による人為的な線引きが、人々の自由を封じ込め、近代の「国民国家」を準備してきたと理解されてきた。がしかし、虚心にそれを眺めると、「国境未満」の境界線を前近代に見いだすことも出来るし、近代以後につながり/つながらない「日本」の存在が指摘できそうである。
本書は「アジア」を介して「日本」を眺め返していく。近隣の異域・異国から出発し、さらにその先へ思考の幅を広げていこうと試みる。【商品解説】
目次
- 幸村真佐男《People Gazing》2013
- 特集:日本/アジア/日本
- ●東宝・キャセイの「 香港三部作 」とアメリカの影
- 北村洋
- ●境界面としての倭館─『 通譯酬酌 』の 「 風儀之部 」・「 酒禮之部 」・「 飮食之部 」 を中心に─
- 許芝銀
収録作品一覧
People Gazing 2013 | 幸村真佐男 撮影 | 6−11 |
---|---|---|
東宝・キャセイの「香港三部作」とアメリカの影 | 北村洋 著 | 14−23 |
境界面としての倭館 | 許芝銀 著 | 24−37 |
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