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商品説明
絵本シリーズ「岩波の子どもの本」の刊行にたずさわり、「ひとまねこざる」などを翻訳した光吉夏弥。元編集担当者が、遺された資料を発掘し、その謎多き人生に迫る初の評伝。【「TRC MARC」の商品解説】
石井桃子と共に、戦後絵本の嚆矢「岩波の子どもの本」を立ち上げたのは、いかなる人物だったか。海外の児童文学の翻訳や紹介だけでなく、舞踊評論や写真評論も行ったが、自らその生涯を語ることはなかった。戦前の仕事は? 戦後の活躍の背景には何があった? 元編集担当者が、遺された資料から謎多き人生に迫る、初の評伝。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第一章 それは父から始まった
- 父・光吉元次郎
- その後の元次郎
- 積男から夏弥へ
- 第二章 鉄道省外局国際観光局で
- 国際観光局に入局するまで
- 鉄道省は観光立国を目指す
著者紹介
澤田 精一
- 略歴
- 〈澤田精一〉1948年千葉県生まれ。山梨大学卒。福音館書店で児童文学専門誌『子どもの館』等を担当。元白百合女子大学、日本女子大学非常勤講師。著書に「忘却による転倒」など。
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