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紙の本
迷宮の扉 改版 (角川文庫)
著者 横溝 正史 (著)
金田一耕助が偶然訪れた屋敷で男が銃殺された。上着には真っ二つに切断されたトランプのカードが入っていて…。莫大な財産をめぐる人々の葛藤をテーマに、完璧なトリックと緻密な構成...
迷宮の扉 改版 (角川文庫)
迷宮の扉
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商品説明
金田一耕助が偶然訪れた屋敷で男が銃殺された。上着には真っ二つに切断されたトランプのカードが入っていて…。莫大な財産をめぐる人々の葛藤をテーマに、完璧なトリックと緻密な構成で描く表題作はじめ全3編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
金田一耕助の行く所、必ず事件あり。三浦半島巡りを楽しんでいた金田一は、嵐に遭い、竜神館という屋敷へ逃げこんだ。直後、一発の銃声と共に背中を撃たれた男が土間に倒れこんできた。殺された男は、毎年この屋敷の主、東海林日奈児少年の誕生日に、カードを届け、ケーキを切りにくる男だった。莫大な財産をめぐる人々の葛藤をテーマに、完璧なトリックと緻密な構成で描く傑作本格推理、ほか二篇。
【商品解説】
目次
- 迷宮の扉
- 片耳の男
- 動かぬ時計
- 解説 山村正夫
収録作品一覧
迷宮の扉 | 5−199 | |
---|---|---|
片耳の男 | 201−220 | |
動かぬ時計 | 221−236 |
著者紹介
横溝 正史
- 略歴
- 1902年、神戸市に生まれる。旧制大阪薬専卒。26年、博文館に入社。「新青年」「探偵小説」の編集長を歴任し、32年に退社後、文筆活動に入る。信州での療養、岡山での疎開生活を経て、戦後は探偵小説誌「宝石」に、『本陣殺人事件』(第1回探偵作家クラブ賞長編賞)、『獄門島』『悪魔の手毬唄』など、名作を次々に発表。76年、映画「犬神家の一族』で爆発的横溝ブームが到来。いまもなお多くの読者の支持を得ている。82年、永眠。
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