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紙の本
植物の形には意味がある (角川ソフィア文庫)
著者 園池 公毅 (著)
植物にはさまざまな形のものがあり、それらには全て植物が生きるためのしくみが隠されている。葉や茎の形、花の色など、植物の形の裏に隠された意味を考える。〔ベレ出版 2016年...
植物の形には意味がある (角川ソフィア文庫)
植物の形には意味がある
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商品説明
植物にはさまざまな形のものがあり、それらには全て植物が生きるためのしくみが隠されている。葉や茎の形、花の色など、植物の形の裏に隠された意味を考える。〔ベレ出版 2016年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
街で、庭で、山や森で。花束や食材として。私たちの暮らしの中で、植物を目にしない日はほとんどありません。ところで、そんな身近な草木や花々、野菜や果物は、どうして「その形」をしているのでしょう。葉や枝や根、花や果実が、それぞれどんな理由でいまの形になったのか、豊富な図版をもちいて基礎からやさしく解説する植物学入門。【商品解説】
目次
- 第1章 葉はなぜ平たいのか
- 第2章 葉の断面の形を考えてみよう
- 第3章 葉の厚みの多様性を考える
- 第4章 葉の大きさと形の意味
- 第5章 茎はなぜ長細いのか
- 第6章 根はなぜもじゃもじゃなのか
- 第7章 花の色と形の多様性
- 第8章 果実の形は何が決めるのか
- 第9章 草の形・木の形を決める要因
- 第10章 生物と環境のかかわり
著者紹介
園池 公毅
- 略歴
- 昭和36年東京生まれ。東京大学教養学部卒。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門は植物生理学、特に光合成。また、和歌の披講や装束の衣紋といった伝統文化の継承にも携わり、新年の宮中行事の一つである歌会始の儀の披講所役を約40年にわたって務めている。主著に『光合成とはなにか』(講談社ブルーバックス、2008)、『トコトンやさしい光合成の本』(日刊工業新聞社、2012)、『生物学事典』(岩波書店、2013)など。
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