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紙の本
十津川警部海の見える駅 愛ある伊予灘線 (小学館文庫)
著者 西村 京太郎 (著)
伊予灘線の「海の見える駅」下灘駅で、夕景を写真に収めていた小菅信一郎が、自宅から遺体で発見された。十津川警部は容疑者に迫っていくが、容疑者は不敵にも捜査ミスを煽ってきて…...
十津川警部海の見える駅 愛ある伊予灘線 (小学館文庫)
十津川警部 海の見える駅 愛ある伊予灘線
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商品説明
伊予灘線の「海の見える駅」下灘駅で、夕景を写真に収めていた小菅信一郎が、自宅から遺体で発見された。十津川警部は容疑者に迫っていくが、容疑者は不敵にも捜査ミスを煽ってきて…。〔2018年刊の加筆改稿〕【「TRC MARC」の商品解説】
伊予灘の絶景で死の直前に父が見たものとは
一人暮らしの老人が失踪、その後遺体で発見された。死の謎を解こうと父の足跡を追い始めた息子小菅明。十津川警部は小菅ととも捜査を進めていくが、生前に老人がカメラで撮影していた対象が事件のキーポイントであることに気がつく。しかし思いもよらぬ人物が執拗に捜査を妨害してきた……。
定年を前に退職し、以来疎遠になっていた父・小菅信一郎が失踪したとの連絡が息子明の元に入った。行方不明者届を出した二日後、父は自宅マンションで遺体となって発見された。死因は溺死で殺人の可能性が高いという。その後信一郎を訪ねてきた若い女性・平川綾乃の話から、父が瀬戸内海を望む、愛媛の下灘駅に滞在していたことが分かった。なぜ四国の無人駅に行ったのか、事件の鍵を探すべく明も下灘駅に向かう。そこで、父が死の前に「海の宝石」と呼ばれるものを撮影していたことを知る。事件を追う十津川警部は信一郎が最後にカメラで撮影した対象を割り出す。そして興信所所長の坪内正明という男が事件に関わっていることに気づく。坪内をマークし捜査を続けるなか、突然坪内への捜査中止命令が下る。一体彼は何者なのか――襲い掛かる黒い策謀に、十津川が敢然と立ち向かう!
【商品解説】
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