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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/25
- 出版社: 日経BP
- サイズ:19cm/255p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-296-20090-0
読割 50
紙の本
外食を救うのは誰か
著者 鷲尾 龍一 (著)
食べログの点数で法廷闘争、おとり広告、営業秘密の不正入手…。外食産業で起きた数々の事件の詳細を振り返りつつ、産業としての歴史を踏まえながら分析。未来の姿を模索している挑戦...
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商品説明
食べログの点数で法廷闘争、おとり広告、営業秘密の不正入手…。外食産業で起きた数々の事件の詳細を振り返りつつ、産業としての歴史を踏まえながら分析。未来の姿を模索している挑戦者たちの姿を追う。【「TRC MARC」の商品解説】
コロナ禍でダメージを受けた「外食」は再び成長できるのだろうか──。
話題を呼んだ新興ハンバーガー店はなぜ閉業したのか、給食事業のシダックスの争奪戦はなぜ起きたのか、「食べログ」の点数を巡る訴訟の背景には何があったのか……。
外食業界で起きた事件に迫りながら、再成長への道筋を探る本格的「外食産業論」。
生活に身近な存在だからこそ気になる問題や事件も多い外食。「低採算」「ブラック職場」「閉店ラッシュ」は表層的な問題にすぎない。根本的な問題はコロナ禍前から変わっていなかった。外食産業はなぜ「本当の問題」を先送りにしてしまったのか。
経済誌の記者がキーパーソンを表から裏から徹底的に取材し、外食産業の構造と課題を解き明かす1冊。約400万人が従事する約25兆円の産業で何が起きているのか。どうすれば再成長できるのか。
外食に従事する人、サービス産業で働く人たちが現状を打破するヒントに。そして、外食を楽しむすべての人へ。外食はもっと魅力的な産業に変われるはずだ。【商品解説】
目次
- はじめに
- プロローグ ある新興ハンバーガー店の敗戦記
- 第1章 コロナ後に起きた閉店ラッシュ
- 第2章 外食が抱える構造問題
- 気付けば競合店だらけ 「低い参入障壁」の弊害
- シダックス争奪戦が勃発 背後に「同時性の制約」
- 食べログが一審で敗訴 「新規顧客偏重」が招いた争い
- [インタビュー]ロイヤルホールディングス会長 菊地唯夫氏「多店舗化の呪縛から抜け出せ」
- 第3章 外食産業60年史
- 「勃興」の60~70年代をけん引 ファミレスとファストフード
著者紹介
鷲尾 龍一
- 略歴
- 〈鷲尾龍一〉兵庫県生まれ。京都大学法学部卒業。読売新聞大阪本社を経て日経ビジネス記者。
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