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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/12/13
- 出版社: 清水書院
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-389-44144-9
紙の本
『三国志』の英雄諸葛孔明 (新・人と歴史)
著者 林田 愼之助 (著)
中国三国時代、劉備とともに戦略構想「天下三分の計」、ひいては漢王朝再興による天下統一の覇業を目指し、粉骨砕身、邁進し、国家の運命に殉じた−。「清流」派知識人としての矜恃を...
『三国志』の英雄諸葛孔明 (新・人と歴史)
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商品説明
中国三国時代、劉備とともに戦略構想「天下三分の計」、ひいては漢王朝再興による天下統一の覇業を目指し、粉骨砕身、邁進し、国家の運命に殉じた−。「清流」派知識人としての矜恃を貫き通した諸葛孔明の波乱の生涯をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
■本書は、「水魚の交わり」の劉備に「天下三分の計」を説き、漢王朝の再興という覇業の達成に
邁進、公の正義と己の信念ため「泣いて馬謖を斬った」諸葛孔明の波乱の一生を描く。
■『三国志』の知将である彼の卓越した戦略構想「天下三分の計」とはどのようなものだったのか。
■著者 林田愼之助の『曹操』『劉備玄徳と孫権』に続く「三国志の英雄」の三作目である。【商品解説】
目次
- 目 次
- はじめに
- Ⅰ 臥竜孔明と劉備
- 一 後漢末の政治状況と諸葛家
- 黄巾の乱/山東の名門豪族/諸葛兄弟の流離/叔父諸葛玄の最期/隆中での生活/梁父の吟/管仲・楽毅への共感/隆中の朋
- 二 劉備、駕を枉げて草廬の孔明を訪ねる
- 荊州の「清流」派知識人/臥竜と鳳雛と水鏡/劉表、その人物評/徐庶、臥竜を推薦する/「三顧の礼」/「天下三分の計」構想/「水魚の交わり」
- Ⅱ 「天下三分の計」の達成
- 一 赤壁の戦いと劉備の荊州領有
- 魯粛の勧め/孔明の説得と孫権の決意/曹操の宣戦布告/呉の抗戦派─魯粛と周瑜/周瑜の勝算と自負/火攻めの計/孔明の外交手腕と劉備の荊州領有
著者紹介
林田 愼之助
- 略歴
- 〈林田愼之助〉1932年福岡県生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程修了。神戸女子大学名誉教授。文学博士。専門は中国文学。著書に「中国中世文学評論史」「魯迅のなかの古典」「人間三国志」など。
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