「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
日米開戦の真因と誤算 (PHP新書)
著者 歴史街道編集部 (編)
1941年12月8日、日本が真珠湾攻撃に至る道筋には、いくつもの要因があった−。なぜ日米は対立を深め、開戦に突き進んだのか。多様な視点からその実相を浮かび上がらせる。『歴...
日米開戦の真因と誤算 (PHP新書)
日米開戦の真因と誤算
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
1941年12月8日、日本が真珠湾攻撃に至る道筋には、いくつもの要因があった−。なぜ日米は対立を深め、開戦に突き進んだのか。多様な視点からその実相を浮かび上がらせる。『歴史街道』掲載を新書化。【「TRC MARC」の商品解説】
昭和16年(1941)12月8日、日本が真珠湾攻撃に至る道筋には、いくつもの要因があった。泥沼化する日中戦争、さらにドイツのポーランド侵攻による第二次世界大戦の勃発は、日米両国を欧州情勢に巻き込むかたちで、対立を激化させた。そして下された南雲機動部隊によるハワイ・オアフ島の真珠湾攻撃という決断。日本海軍の機動部隊6隻の空母より発艦した350機が航空攻撃を行ない、アメリカ太平洋艦隊の主力に甚大な被害を与えたのである。その博打にも等しい作戦と戦果は世界を震撼させた──。多様な視点から日米開戦の実相を浮かび上がらせる。【商品解説】
1941年12月8日の真珠湾攻撃から80周年。無謀な日米開戦になぜ突き進んだのか。近年発掘された資料から、歴史の真実に迫る。【本の内容】
収録作品一覧
日中戦争の背後に見えてきた影 | 保阪正康 著 | 13−21 |
---|---|---|
国際秩序を築く構想力が日米ともに不足していた | 井上寿一 著 | 23−33 |
開戦への導火線 | 平塚柾緒 著 | 35−45 |
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む