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商品説明
ベルリンで学んだゆとりある生活の知恵と工夫。母の死で受け入れた辛い過去…。デビューから10年。希望と再生の物語を紡ぎ続ける作家が綴る、生きることが心から楽しくなるエッセー集。『毎日新聞』日曜版連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
ふわり木の葉が舞うようにたどり着いたベルリン。
母との確執を越えて、気づいた「書くこと」の原点。
一針一針、希望の物語を紡いでいく。
生きることが心から楽しくなるエッセー。
デビューから10年、小川糸の<素顔>。【商品解説】
目次
- 第1章 日曜日の静けさ
- 第2章 母のこと
- 第3章 お金をかけずに幸せになる
- 第4章 わが家の味
- 第5章 双六人生
著者紹介
小川糸
- 略歴
- 〈小川糸〉1973年生まれ。「食堂かたつむり」でイタリアのバンカレッラ賞、フランスのウジェニー・ブラジエ賞受賞。ほかの著書に「キラキラ共和国」「ミ・ト・ン」など。
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紙の本
共感有り!
2020/11/09 16:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まだ、なりたての小川糸さんのファンです。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
『針と糸』の題名に興味を持って購入。 まさかエッセイとは思わなかったが、共感できるところ有り、読み終わって、生きることに少し楽になれた気がした。
人生、荷物を少なく知識を多く感性豊かに、そして身につけたものは誰に奪われることのない宝となる。
紙の本
お母さん
2018/12/12 20:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
お母さんの話がよかったです。やさしさだけではない部分がよかったですね。機hん的には穏やか読むことができました。