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商品説明
中国の漢や魏は、倭をどのように認識していたのか。「魏志」や「後漢書」といった中国の史料と、邪馬台国時代の遺跡における遺物の発掘状況などをもとに、2〜3世紀の中国・朝鮮半島と日本の関係と、邪馬台国の実態に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
「魏志」倭人伝や「後漢書」東夷伝は、倭をどのようにみていたのか。
中国の史料と邪馬台国時代遺跡における遺物の発掘状況などをもとに、2~3世紀の中国・朝鮮半島と日本の関係、そして邪馬台国の実態に迫る。【商品解説】
目次
- 第1章 本居宣長と偽僭説
- 第1節 本居宣長と古代史
- (本居宣長を取り上げた理由/本居の「やまとこころ」/『偽僭説』の生まれた背景/『馭戎慨言』)
- 第2節 倭の二元国家論
- (新井白石と本居宣長/『魏志』倭人伝が描いた世界/新鮮な本居の『偽僭説』)
- 第2章 邪馬台国時代の年代
- 第1節 邪馬台国時代とは
- (邪馬台国時代の定義/邪馬台国時代は弥生時代か古墳時代か/考古学知見と邪馬台国論争)
- 第2節 土器型式と絶対年代
著者紹介
片岡 宏二
- 略歴
- 〈片岡宏二〉1956年福岡県生まれ。早稲田大学第一文学部日本史専攻卒業。文学博士(考古学)。小郡市埋蔵文化財調査センター所長。著書に「弥生時代渡来人から倭人社会へ」など。
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