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商品説明
縄文時代にいれずみ習俗は存在したのか。人はなぜ、自らのからだに傷をつけて文様を施してきたのか。日本とその周辺地域に絞り、多種多様ないれずみのもつ意味とその起源をさぐる。貴重図版も豊富に収録。【「TRC MARC」の商品解説】
いれずみ習俗研究の基本文献、待望の復刊
人はなぜみずからの身体に傷をつけ、文様を施してきたのか?
「縄文時代にいれずみ習俗は存在したか」「『魏志倭人伝』に表れた“黥面文身”習俗はその後どのような変遷をたどったか」など、多種多様ないれずみの意味とその起源を、豊富な貴重図版によってわかりやすく解説。
本「新装版」は、1996年刊行の初版を底本とし、判型を一回り大きく(四六判→A5判)改め復刻したものです。
内容については初版と同一のものとなりますので、予めご了承ください。【商品解説】
目次
- 第1部 日本の文身習俗
- 縄文時代の文身/縄文時代の海人/弥生時代の文身/古墳時代の文身/古代以降の文身
- 第2部 日本周辺の文身習俗
- アイヌの文身/琉球の文身(針突)/台湾高山族(高砂族)の文身/ミクロネシアの文身
- 第3部 医学と人類学の周辺
著者紹介
吉岡 郁夫
- 略歴
- 〈吉岡郁夫〉1932年名古屋市生まれ。名古屋大学医学部解剖学研究室大学院修了。医学博士。日本民俗学会会員。名古屋民俗研究会会員。著書に「人体の不思議」「人魚の動物民俗誌」など。
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