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認知言語学の未来に向けて 辻幸夫教授退職記念論文集
慶應義塾大学辻幸夫教授退職記念の論文集。認知言語学が持つ学際性を活かし、構文研究や意味分析、比喩研究、社会言語学的考察、神経心理学的研究、哲学的アプローチなどに関する33...
認知言語学の未来に向けて 辻幸夫教授退職記念論文集
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商品説明
慶應義塾大学辻幸夫教授退職記念の論文集。認知言語学が持つ学際性を活かし、構文研究や意味分析、比喩研究、社会言語学的考察、神経心理学的研究、哲学的アプローチなどに関する33本を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、認知科学や神経心理学を含む広い視野から認知言語学の発展に貢献されてきた辻幸夫先生が慶應義塾大学の定年を迎えるにあたり「認知言語学の未来」を見据えて編まれた記念論文集である。認知言語学が持つ学際性を活かし、構文研究や意味分析、比喩研究、社会言語学的考察、神経心理学的研究、哲学的アプローチ、言語発達・言語獲得・言語教育、理論的枠組みに関するものなど33本の論文が収められている。
執筆者:池上嘉彦、山梨正明、村尾治彦、黒滝真理子、堀江薫、楊竹楠、田村敏広、平沢慎也、八木橋宏勇、籾山洋介、松本曜、鷲見幸美、野田大志、古本英晴、佐治伸郎、早瀬尚子、深田智、篠原俊吾、町田章、大槻美佳、大月実、小熊猛、井筒勝信、多々良直弘、丸山修平、古賀裕章、金丸敏幸、樋口万里子、谷口一美、吉村公宏、篠原和子、楠見孝、森雄一、菅井三実、井上逸兵【商品解説】
目次
- 巻頭論文
- 言語横断的に見た日本語動詞「なる」の生態(中間報告)
- 池上嘉彦
- 文学表現における描写の諸相―自然描写・情景描写を中心に―
- 山梨正明
- 第I部 形と意味
収録作品一覧
言語横断的に見た日本語動詞「なる」の生態 | 池上嘉彦 著 | 2−15 |
---|---|---|
文学表現における描写の諸相 | 山梨正明 著 | 16−25 |
日英語の周辺的他動詞構文と事態認知モデル | 村尾治彦 著 | 28−39 |
著者紹介
菅井 三実
- 略歴
- 兵庫教育大学
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