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商品説明
2019年の大村収容所収容者餓死事件、21年の名古屋入館でのウィシュマさん死亡事件……。
強大な裁量権を持つ入管のもとで、人生を翻弄される外国人たち。
そして自らの姿が見えなくなっている入管。
著者が18年間の入管勤務で見聞きした、“ブラックボックス”の内側とは?
入管行政改革を考える必読の書。【商品解説】
目次
- もくじ
- 第1章 入管と私
- 第2章 外国人は煮て食おうが、焼いて食おうが自由か?
- 第3章 漂流する入管行政、翻弄される外国人
- 第4章 改正入管法案の廃案とウィシュマさん死亡事件
- 第5章 変わりゆく入管
著者紹介
木下洋一
- 略歴
- 1989年4月、公安調査庁(法務省の外局)入庁。2001年、法務省入国管理局(現・出入国在留管理庁)へ異動。以降、2019年3月に退職するまでの18年間、入国審査官として東京局、横浜支局、羽田支局等地方(支)局において、在留審査、上陸審査、違反審判等の業務に従事し、末端から入管行政の内側を見続けてきた。
入管行政に対する疑問から、現役職員であった2017年4月、神奈川大学大学院法学研究科に社会人入学、「出入国管理システムにおける行政裁量の統制に関する一考察」で法学修士学位取得。2019年3月、大学院修了と同時に入国管理局を早期退職。
現在、行政書士事務所に勤務の傍ら、「未来入管フォーラム」の代表として入管問題に係る発信を行っている。
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