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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/28
- 出版社: かもがわ出版
- サイズ:19cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7803-1250-8
紙の本
日本共産党100年 理論と体験からの分析
著者 有田 芳生 (著),森田 成也 (著),木下 ちがや (著),梶原 渉 (著)
日本共産党の危機は日本社会の危機でもある−。2022年に創立100年を迎えた日本共産党の歴史を、ジャーナリスト・有田芳生やマルクス経済学者・森田成也ら4人が各自の実践体験...
日本共産党100年 理論と体験からの分析
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商品説明
日本共産党の危機は日本社会の危機でもある−。2022年に創立100年を迎えた日本共産党の歴史を、ジャーナリスト・有田芳生やマルクス経済学者・森田成也ら4人が各自の実践体験を踏まえつつ社会科学の視点から論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
国政選挙での敗北は危機(ピンチ)でもありチャンスでもある。100年を迎えた日本共産党の危機は日本社会の危機でもあるという共通認識に立って、この党が新たな時代に対応する刷新ができるのか、それとも歴史のなかに埋もれていくのかをめぐり、共産党の歴史との対話を試みる。【商品解説】
目次
- 序論
- Ⅰ 日本共産党100年への手紙(有田 芳生)
- Ⅱ 日本共産党史における3つの歴史的ポイントと今日の課題ー創立100年に寄せて(森田成也)
- Ⅲ 戦後日本共産党はいかにして創られたかー宮本路線と国民主義、高度成長、文化的公共圏(木下ちがや)
- Ⅳ 戦後日本平和運動のなかの日本共産党・試論(梶原 渉)
収録作品一覧
日本共産党100年への手紙 | 有田芳生 著 | 19−46 |
---|---|---|
日本共産党史における3つの歴史的ポイントと今日の課題 | 森田成也 著 | 47−101 |
戦後日本共産党はいかにして創られたか | 木下ちがや 著 | 103−145 |
著者紹介
有田 芳生
- 略歴
- 〈有田芳生〉新日本出版社を経て、フリーのジャーナリスト。前参議院議員。
〈森田成也〉マルクス経済学者。駒澤大学、国学院大学などで非常勤講師。
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