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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/09/06
- 出版社: 社会評論社
- サイズ:19cm/275p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7845-1590-5
紙の本
日韓会談研究のフロンティア 「1965年体制」への多角的アプローチ
1965年の日韓条約締結にいたる交渉過程及びそれに関連する課題について、韓国の議論をリードする7人の研究者が、先行研究を踏まえて多角的に論じる。「歴史認識から見た戦後日韓...
日韓会談研究のフロンティア 「1965年体制」への多角的アプローチ
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商品説明
1965年の日韓条約締結にいたる交渉過程及びそれに関連する課題について、韓国の議論をリードする7人の研究者が、先行研究を踏まえて多角的に論じる。「歴史認識から見た戦後日韓関係」姉妹編。【「TRC MARC」の商品解説】
1965年の日韓条約締結にいたる交渉過程について、韓国の議論をリードする7人の研究者が、先行研究を踏まえて多角的に迫る新たな論考集。*『歴史認識から見た戦後日韓関係』姉妹編。【商品解説】
目次
- 第一章 日韓関係の定立と反定立 ——ジョン・フォスター・ダレスの信念 金崇培
- 第二章 日韓間歴史論争の構造化 ——戦後国際情勢の動向と対韓請求権主張論理の形成 金恩貞
- 第三章 初期日韓会談における両国交渉戦略の再検討 1951~1953 ——予備会談から第三次会談の決裂まで 尹錫貞
- 第四章 日韓会談中断期における大村収容所問題に対する日本政府の対応 金鉉洙
- 第五章 日韓会談における文化財返還交渉についての再検討 厳泰奉
収録作品一覧
日韓関係の定立と反定立 | 金崇培 著 | 19−59 |
---|---|---|
日韓間歴史論争の構造化 | 金恩貞 著 | 61−96 |
初期日韓会談における両国交渉戦略の再検討 | 尹錫貞 著 | 97−125 |
著者紹介
吉澤 文寿
- 略歴
- 〈吉澤文寿〉新潟国際情報大学国際学部教授。専門は朝鮮現代史、日朝関係史、日韓国交正常化交渉研究。著書に「戦後日韓関係」など。
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