「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「食」とは人間にとってどういう意味をもっているのか、人間が食することとはどういうことなのか。フォイエルバッハの「食の哲学構想」の解読を基礎に、現代日本の食の世界が抱えている諸問題を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
フォイエルバッハの「食の哲学構想」の解読を基礎に、現代日本の食の世界が抱えている諸問題を考察する。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 フォイエルバッハの「食の哲学」
- 第1章 「食の哲学」への道程
- 第2章 「身体」と「食」の構想
- 第3章 「食の哲学」入門―フォイエルバッハを参考に「食と宗教」について考える―
- 第4章 ルードヴィヒ・フォイエルバッハ『犠牲の秘密、または人間は彼が食べるところのものである』(解読)
- 補稿:フォイエルバッハ研究の軌跡
- 第Ⅱ部 食と社会 現代日本の食の問題
- 第5章 コロナが変える「食(事)の世界」―「いのちと経済」で揺れる「食の思想」を考える―
- 第6章 「孤食」について哲学する
著者紹介
河上 睦子
- 略歴
- 〈河上睦子〉相模女子大学名誉教授。博士(文学)。総合人間学会理事。著書に「いま、なぜ食の思想か」「宗教批判と身体論」「フォイエルバッハと現代」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む