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商品説明
昭和に入って本格的に始動した刑法改正事業の結実である「改正刑法假案」の各論研究の一つとして、横領罪と背任罪の連関性について法制史的視点から考究する。【「TRC MARC」の商品解説】
刑法改正假案を視座に、明治一五年刑法及び明治四〇年刑法制定以降、昭和四九年改正刑法草案に至る横領罪と背任罪の連関性の実証研究。【商品解説】
目次
- 序論
- 第一章 明治初年から明治三〇年改正案に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性
- 第一節 明治初年から改定律例に至る各法律の横領罪と背任罪の連関性
- 第二節 明治一五年刑法に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性
- 第三節 明治一五年刑法から明治三〇年改正案に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性
- 第二章 明治三四年改正案から明治四〇年刑法に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性
- 第一節 明治三四年改正案から明治三五年刑法改正案に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性
- 第二節 明治三九年刑法改正案から明治四〇年刑法に至る各草案の横領罪と背任罪の連関性
- 第三章 刑法改正事業における横領罪と背任罪の連関性の論議
- 第一節 「刑法改正ノ綱領」に基づく刑法改正事業
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