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商品説明
司法改革の失敗の現状は何か、その原因は何か、対応策はどうあるべきか。折々に公刊した主張を整理し、司法改革の挫折を分析し、「死法」からの脱却を目指す方向を検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
◆司法改革への提言―司法が国民の期待に応えるための処方箋◆
司法改革は、裁判所が良質で迅速な法的サービスを提供して、国民生活を豊かにすることを目的とすべきであったが、改革されるべき裁判所が主導権をとったため、的外れの裁判員裁判に主力が注がれた。増員された弁護士の窮乏、法科大学院の破綻、法学部の沈下など、法治国家と法曹の自殺行為を招くことになった。このような状態からの脱却を目指す希望の処方箋。【商品解説】
目次
- 『司法改革の挫折』
- 阿部泰隆(弁護士) 著
- 【目 次】
- は し が き
- 本書で繰り返し主張することの要点
- 序章 本書の問題意識
著者紹介
阿部 泰隆
- 略歴
- 〈阿部泰隆〉1942年福島市生まれ。東京大学法学部卒業。神戸大学名誉教授(定年退職)。弁護士。著書に「大災害対策法制における発想の転換」など。
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