「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/10/29
- 出版社: 秀和システム
- サイズ:19cm/247p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7980-6575-5
読割 50
紙の本
F−Xの真実 次期戦闘機をめぐる日米の政治と技術の攻防史
著者 相良 静造 (著)
70年もの間、常に議論を呼び起してきた日本の次期戦闘機導入計画「F−X」。戦後の第1次から、F−2後継機の方針決定まで、戦闘機をめぐる日米の政治と技術の攻防史と、その裏に...
F−Xの真実 次期戦闘機をめぐる日米の政治と技術の攻防史
F-Xの真実
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
70年もの間、常に議論を呼び起してきた日本の次期戦闘機導入計画「F−X」。戦後の第1次から、F−2後継機の方針決定まで、戦闘機をめぐる日米の政治と技術の攻防史と、その裏にあったさまざまな真実を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
第二次世界大戦の敗戦国となった日本は、戦後から今日に至るまでの戦闘機選定&国産化において、その当時の日米政権の思惑に左右され続けてきた。しかしそうした状況下においても、全力で選定および国産機開発に携わってきた人々がいた。本書では第1次、第2次、第3次を経て最新のF-Xまで、次期戦闘機選定&国産化の真実に迫る!【商品解説】
目次
- 第一章 敗戦、航空機はすべて禁止
- この空はわが空ならず、見上げるだけだった
- 再び国産へ、まず目指したのは
- 第二章 実弾頭付きロケットから生まれたF-104、日本では“実弾”が飛んだ?
- いったん採用内定、その後に白紙還元
- 源田実は言った「飛んでみなければわからない」
- ライバルはF-106、「空のキャデラック」だった
- いつの世もある、利権あれば疑惑の芽も
- 第三章 訪れた国産化、しかし主力機の輸入は続いた
- F-1とT-2対F-5とT-38
著者紹介
相良 静造
- 略歴
- 〈相良静造〉1965年生まれ。軍民の航空機の話題を時事問題を絡めて、航空月刊誌へ寄稿。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む