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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/10/18
- 出版社: 白揚社
- サイズ:20cm/461p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8269-0231-1
- 国内送料無料
紙の本
WILDHOOD野生の青年期 人間も動物も波乱を乗り越えおとなになる
著者 バーバラ・N.ホロウィッツ (著),キャスリン・バウアーズ (著),土屋 晶子 (訳)
あまりにも人に似た、動物の若者たちの驚くべき生態とは? 安全、ステータス、セックス、自立。太古より無数の動物が体験してきた道程を、キングペンギンやブチハイエナなど、4匹の...
WILDHOOD野生の青年期 人間も動物も波乱を乗り越えおとなになる
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商品説明
あまりにも人に似た、動物の若者たちの驚くべき生態とは? 安全、ステータス、セックス、自立。太古より無数の動物が体験してきた道程を、キングペンギンやブチハイエナなど、4匹の野生動物の成長物語として描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
「すばらしい!『青年期』のすべてがわかる最高の一冊。
動物だけでなく人間についても驚きの発見に満ちている」
——ユヴァル・ノア・ハラリ(『サピエンス全史』著者)
見た目はぜんぜん違っていても、人間と動物の若者には驚くべき共通点がある。
どちらもおとなへと成長する過程で「青年期」を経験し、乗り越えるべき4つの課題も同じ。
若者が危険なことばかりしたがるのにはちゃんとした理由があった。
前作『人間と動物の病気を一緒に見る』で医学界に一大センセーションを巻き起こしたタッグが、人間と動物の青年期の不思議に挑む。
★賛辞の声続々!★
青年期の危険な旅路をこれほどまで深く掘り下げた本はほかにない。
すばらしい書きぶりにページをめくる手が止まらなかった。
——フランス・ドゥ・ヴァール『ママ、最後の抱擁』著者
人間と動物のティーンエイジャーがこんなにも似ているなんて、ほんとうにびっくり!
この本大好き!
——テンプル・グランディン『動物が幸せを感じるとき』著者
子どもはどのようにしておとなになるのか、あなたの考えを変える1冊。
——ダニエル・E・リーバーマン『人体600万年史』著者【商品解説】
目次
- プロローグ
- 第Ⅰ部 SAFETY(安全)
- 第1章 危険な日々
- 第2章 恐怖の本質
- 第3章 捕食者を知る
- 第4章 自信にあふれた魚
- 第5章 サバイバル・スクール
- 第Ⅱ部 STATUS(ステータス)
著者紹介
バーバラ・N.ホロウィッツ
- 略歴
- 〈バーバラ・N.ホロウィッツ〉ハーバード大学人類進化生物学客員教授。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)心臓内科教授。
〈キャスリン・バウアーズ〉科学ジャーナリスト。UCLAとハーバード大学で動物行動学とライティングを教える。
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