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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/02/26
- 出版社: 芙蓉書房出版
- サイズ:22cm/232p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8295-0829-9
- 国内送料無料
紙の本
エネルギー資源と日本外交 化石燃料政策の変容を通して1945年〜2021年
著者 池上 萬奈 (著)
資源に乏しい日本はどのようにエネルギー資源を確保してきたのか。化石燃料を巡る日本の外交政策を、「対米協調」「国際協調バランス」の視角から分析し、今後のエネルギー資源政策に...
エネルギー資源と日本外交 化石燃料政策の変容を通して1945年〜2021年
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商品説明
資源に乏しい日本はどのようにエネルギー資源を確保してきたのか。化石燃料を巡る日本の外交政策を、「対米協調」「国際協調バランス」の視角から分析し、今後のエネルギー資源政策における日本外交の課題を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
資源に乏しい日本はどのようにエネルギー資源を確保してきたのか
1973年の第一次石油危機(オイルショック)を機に積極的に展開した資源外交を概観する
石油を主とした化石燃料を巡る日本の外交政策を、「対米協調」「国際協調バランス」の視角から分析し、今後のエネルギー資源政策における日本外交の課題を考察する【商品解説】
目次
- 第一章 戦後日本の石油政策
- 1 国際石油資本依存の体制
- 2 国際石油資本軽減の試み
- 3 アラブ諸国の石油戦略
- 第二章 第一次石油危機(オイルショック)
- 1 アラブ諸国の石油戦略発動
- 2 アラブ諸国の石油戦略強化
- 3 新中東政策発表へ−危機解消に向けて
- 第三章 資源保有国との二国間外交推進
- 1 三木武夫特使の中東八カ国訪問(友好関係の構築を目指して)
著者紹介
池上 萬奈
- 略歴
- 〈池上萬奈〉慶應義塾大学大学院後期博士課程修了。立正大学法学部非常勤講師。日本国際政治学会、国際安全保障学会会員。博士(法学)。
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