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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/06/25
- 出版社: 三弥井書店
- サイズ:21cm/219p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8382-3384-7
紙の本
城郭の怪異
会津若松城、駿府城、伏見城、姫路城など、不思議な怪談や奇譚を伝える東西10の城を歴史学と伝承学から見渡し、怪異の生成や伝承の背景を紹介。歴史の裏に埋もれた城にまつわる「闇...
城郭の怪異
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2,750
円
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商品説明
会津若松城、駿府城、伏見城、姫路城など、不思議な怪談や奇譚を伝える東西10の城を歴史学と伝承学から見渡し、怪異の生成や伝承の背景を紹介。歴史の裏に埋もれた城にまつわる「闇」の魅力を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
不思議な怪談や奇譚を伝える東西10の城を歴史学と伝承学から見渡し、怪異の生成や伝承の背景を紹介する。【商品解説】
目次
- 会津若松城─築城伝説 小田倉 仁志
- 浜松城から江戸城へ─徳川将軍家の闇 堤 邦彦
- 駿府城─謡の呪いと狐、狸、封の怪 中根 千絵
- 松本城─二十六夜神の神秘 二本松康宏
- 名古屋城─見守る櫃と天狗と狐たち 林 順子
- 伏見城─落城の記憶と血天井 久留島 元
- 大阪城─豊臣家の怨霊 北川 央
- 姫路城─変遷するオサカベ 三宅 宏幸
- 松江城─伝説をつなぐ祈祷櫓 菊池 庸介
- 松山城─蒲生家の断絶と残された景色 南郷 晃子
収録作品一覧
会津若松城 | 小田倉仁志 著 | 11−34 |
---|---|---|
駿府城 | 中根千絵 著 | 35−55 |
浜松城から江戸城へ | 堤邦彦 著 | 57−74 |
著者紹介
二本松 康宏
- 略歴
- 〈二本松康宏〉1966年生まれ。静岡文化芸術大学教授。博士(文学)。著書に「曽我物語の基層と風土」など。
〈中根千絵〉1967年生まれ。愛知県立大学教授。博士(文学)。著書に「今昔物語集の表現と背景」など。
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