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商品説明
版画は、全一な一品の可能性へと向かう無数の複数化を招くもの−。李禹煥が1970年から2022年に制作した全版画を年代順に掲載。略歴や受賞歴、個展、グループ展の記録なども収録。〔2019年刊の増補新版〕【「TRC MARC」の商品解説】
2022年8月から国立新美術館で大規模回顧展が開催されたことでさらに注目の集まっている現代美術家・李禹煥は、「もの派」の旗手として活動を始めた1970年頃から現在に至るまで、継続的に版画作品を制作しています。
そんな作家の全版画を掲載した『李禹煥 全版画1970-2019』は、2019年の発売以来、お蔭様で美術愛好家はじめ、多くの方々にご好評をいただいております。本書は、そんな全版画集に2019年以降の最新作品、最新情報を加えた決定版作品集の増補新版となります。日本語・英語の2カ国語バイリンガル版で、ファンのみならず、研究者、美術マーケット関係者にとっても必携となる1冊です。【商品解説】
目次
- 版画について 李禹煥
- 同一性と差異-版画の根底にあるもの 李禹煥
- 全版画 Prints 1970-2022
- 資料(李禹煥 略歴/主な個展/主なグループ展/主な著書/受賞・受章/主な収蔵)
著者紹介
李 禹煥
- 略歴
- 〈李禹煥〉韓国慶尚南道生まれ。日本大学文理学部哲学科卒業。「もの派」と呼ばれる美術家グループのオピニオン・リーダー。
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