「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/02/10
- 出版社: 同時代社
- サイズ:22cm/581,11p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88683-914-5
- 国内送料無料
紙の本
崔書勉と日韓の政官財学人脈 韓国知日派知識人のオーラルヒストリー
著者 崔 書勉 (述),小針 進 (編),小針 進 (聞き手),佐道 明広 (聞き手),室岡 鉄夫 (聞き手),高安 雄一 (聞き手)
日韓の水面下での政・官・財・学各界での協力、暗躍、駆け引き−。朴正煕、金大中、福田赳夫など、幅広い人脈で、戦後の日韓関係を舞台裏で支えた崔書勉が、両国間の歴史認識や政策決...
崔書勉と日韓の政官財学人脈 韓国知日派知識人のオーラルヒストリー
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日韓の水面下での政・官・財・学各界での協力、暗躍、駆け引き−。朴正煕、金大中、福田赳夫など、幅広い人脈で、戦後の日韓関係を舞台裏で支えた崔書勉が、両国間の歴史認識や政策決定の裏面を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
朴正熙、金大中、福田赳夫、中川一郎など…幅広い人脈で、
戦後の日韓関係を舞台裏で支えた崔書勉が大いに語る。
日韓の水面下での政・官・財・学各界での協力・暗躍・駆け引き――。
政府による公式発表や公文書だけではわからない
両国間の歴史認識や政策決定の裏面を明らかにする。
崔書勉氏の「語り」からは、日韓が単純な国際関係だけではとらえられない、多元的な人的関係によって構築されてきたことがわかる。元徴用工問題など戦後最悪といわれる時期だからこそ、今日的課題を考察する材料を提供できる。
本研究は韓国人識者に対するオーラルヒストリーを通じて、戦後の日韓関係史を学際的に再構築していこうとするものである。戦後の日韓関係を知る識者が次々に一線を退いており、その証言を記録する必要がある。その証言からは、政府による公式発表や公文書だけではわからない両国間の歴史や政策決定の一端を明らかにすることができた。
戦後の日韓両国の政治家や知識人が、お互いをどう眺めあってきたがわかる語りも、多数得ることができた。【商品解説】
著者紹介
崔 書勉
- 略歴
- 〈崔書勉〉1928〜2020年。江原道原州生まれ。東京韓国研究院院長、国際韓国研究機関協議会事務局長、国際韓国研究院院長等を歴任。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む